Rakuten WiFi Pocetが届いたので実際に契約したからこそわかったRakuten WiFi Pocketの申込時の注意点や良い所、改善してほしいところなどをご紹介していきます。
- 1 Rakuten WiFi Pocketは安い!大満足!サブ回線での利用なら買うべき
- 2 Rakuten WiFi Pocketは売れている?
- 3 Rakuten WiFi Pocketの端末スペック※2021年1月18日時点
- 4 端末メーカーはどこ?
- 5 端末の通信速度は?
- 6 月々いくらで使えるの?端末代金、プラン、キャンペーン※2021年1月18日時点旧プラン
- 7 1年後は有料になるけどエリアは広がる、サービスは改善される
- 8 申込みの罠?に注意!ここに気をつけよう!
- 9 エリア確認に注意!
- 10 端末レビュー 端末の使用感は?速度は?エリアは?
- 11 ここが微妙?端末で改善してほしいところ
- 12 ここが微妙?サービス面とサポート面で改善してほしいところ
- 13 結論:Rakuten WiFi Pocketはサブ回線でモバイルWiFiルーターを検討している人は購入すべき
- 14 まとめ
Rakuten WiFi Pocketは安い!大満足!サブ回線での利用なら買うべき
最初に言いますが正直買って大満足です。私が感じたいい所、微妙な所、改善してほしい所を紹介しますが結論からいえばモバイルWiFiルーターをサブ回線として考えていてキャンペーンが適用できるなら買ってもいい端末といえますね。
ただサポート面などの部分ではちょっと残念な部分もあったのでそこもしっかりと紹介していきます。
追記:記事執筆時において申込みできるプランがRakuten UN-LIMIT Vだったので一部内容は現在のプランと異なります。なおキャンペーンは2021年4月7日で終了とのことです。ご注意ください
Rakuten WiFi Pocketは売れている?
2020年12月に発表、発売されたRakuten WiFi Pocketですがかなり話題になったようで端末の発送が遅れるぐらい売れているそうです。
正直キャンペーン適用になるとかなりお買い得なので売れるのは当然と言っていいでしょう。
ちなみに私の場合ですが申込みしてから手元に端末が届いたのは申込みから10日後でした。発売されてから割とすぐに申込みしているので今後は少しずつ解消されていくかもしれません。
ただ現時点でも入荷待ちになっているなど売れている端末です。キャンペーンが適用できる内に申込みしたいですね。
Rakuten WiFi Pocketの端末スペック※2021年1月18日時点
レビューをする前に端末のスペック、プラン、キャンペーンなど概要を紹介します。
端末スペック
色 | ブラック/ホワイト |
サイズ | 94.5 x 61.2 x 17.1 (mm) |
重量 | 約100g |
連続待受時間 | 約300時間 |
連続通信時間 | 約10時間 |
バッテリー容量 | 約3,000mAh |
テザリング | 10台 |
ディスプレイ | あり |
ストラップホール | あり |
付属品 | ACアダプタ / micro USB Type-Bケーブル / クイックスタートアップガイド / バッテリー |
国際ローミング | 非対応 |
<参考:https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/internet/rakuten-wifi-pocket/>
ちなみにストラップホールというのは昔ガラケーでよくあったようにストラップを取り付けるための穴のことです。モバイルWiFiルーターにはストラップホールがあることが多くストラップを取り付けて鞄にくっつけたり様々な利用方法があります。
まず端末のスペックをみて私が感じたポイントは以下の通りです。
- 端末はコンパクト。
- ディスプレイがあるのは◎!
- メーカー、最大通信速度の記載がない?
- バッテリー容量の”約”?表記
端末はコンパクト
端末自体はかなりコンパクトな作りとなっています。最近は横に長いモバイルWiFiルーター端末もありますが縦にも横にもコンパクトになっておりPocketという名に相応しい持ち運びに適したサイズとなっています。
これならポケットにもすっぽり入るサイズと言っていいでしょう。
ディスプレイがあるのは◎!
モバイルWiFiルーターの中にはディスプレイがない端末も増えていますがディスプレイがあるのはかなりいいですね。
ディスプレイがあることで電波状態、通信量など確認したい項目がすぐに確認することができます。WiMAX、docomoなどの端末にはディスプレイがあるので普通かもしれませんがディスプレイがないのもあるのでこれは◎!初心者の方もディスプレイがあるほうが利用しやすいと思います。
メーカー、最大通信速度の記載がない?
気になったのはメーカーと最大通信速度の記載がない?ような気がします。※書いてあったら申訳ありません。
この2つは消費者として知りたい情報だと思うので端末の紹介ページにないのは正直改善してほしいですね。
調べればどこのメーカーなのか?などはわかりますが端末のページですぐにわかるように記載してほしいものです。ちなみにメーカーと最大通信速度はこの記事内で紹介します。
バッテリー容量の”約”?表記
これ普通の方なら特に疑問に思わないことだと思いますし結構どうでもいいことですがバッテリーで”約”表記はあまり見たことがありません。
通信時間、サイズ、重量などの他の箇所については”約”表記はよくありますがバッテリーは記憶にないですね。念のためdocomo、WiMAXなどのモバイルWiFiルーター製品ページ、製造元メーカーのページを確認してもバッテリーに”約”の表記はないです。
記載ミスなのか?もしかしてバラつきがある?と思いましたが楽天モバイルで取り扱っている他のモバイルWiFiルーターを見ても”約”表記がありました。理由はちょっとわかりませんが深い意味はなく楽天モバイルではこの”約”で統一しているのでしょう。
端末メーカーはどこ?
Shenzhen Harvilon Technology製と記載がありました。
ハーヴィロンと読むそうですが馴染みがないメーカーなのでちょっと不安ですね。苦笑
過去の記事で受信感度が端末、メーカーに よって違うという話しをしていますが過去の経験からいくと知らないメーカー、取扱いが少なかったメーカーはハズレが多いです。
正直筆者の中ではこの端末はこれに当てはまると思います。ただとは言ってもこれだけ安く端末を提供できるのは有名メーカーではできないことだと思いますしサブ回線としての利用がメインだと思うので
キャンペーン適用期間中は利用者にとっても破格の値段でモバイルWiFiルーターが利用できるので文句は言えないですね。それにもしかしたら技術力が高く今後伸びてくるメーカーかもしれませんが…
ちなみにこの端末の輸入元の記載もありBaytec Japan株式会社とありました。検索かけてもあまり情報がない会社ですね。
端末の通信速度は?
端末のスペックに記載がなかったのですが問い合わせしてみると下り最大通信速度は150Mbps、上り最大通信速度は50Mbpsとのことでした。
どうしてもWiMAXやdocomoなどのモバイルWiFiルーター端末と比較してしまうと見劣りしてしまう感はありますが料金的に考えてみても十分だといえますね。
なおクラウドSIMを利用したクラウドSIMモバイルWiFiルーターでよく利用されている端末の最大下り通信速度は150Mbpsとなっていますから悪くない端末性能だと思います。
それに大事なのは最大通信速度よりもあなたが利用する場所でどれくらい通信速度がでるか?だと思います。あくまで参考程度に見ておくといいでしょう。
たとえば動画サイトに動画をアップする方などは上り通信速度も気にしたほうがいいかもしれません。
月々いくらで使えるの?端末代金、プラン、キャンペーン※2021年1月18日時点旧プラン
このモバイルWiFiルーターが売れている理由としてはキャンペーンの中身がかなりすごいからでしょう。実際にどれくらいすごいのか?ポイントと共に紹介していきます。
Rakuten WiFi Pocketだれでも0円お試しキャンペーンで端末は0円?
端末キャンペーン概要
キャンペーン特典 | Rakuten WiFi Pocketを1円※申し込み後にアンケートに答えると1ポイント付与で実質0円というもの。 |
条件1 | 楽天会員 |
条件2 | キャンペーン期間中 |
条件3 | 1人様1回線目1度のみ |
条件4 | 他規約に違反した、会員として不適格であると判断された場合などはキャンペーン特典対象外となるようです。詳細は公式HPまで |
終了期間 | 未定※300万回線達成で終了 |
<参考:https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/rakuten-wifi-pocket/>
なんと言ってもすごいのが端末代金が1円になってかつアンケートに答えると1ポイント貰えるので実質0円というところでしょう。モバイルWiFiルーターは端末代金が高いのがデメリットだと思っていますがこの特典が適応になれば初期費用が発生することもなければ月々の割賦金としてプラスされることもないですし本当に素晴らしい。
ただこのキャンペーンは期間限定で終了日は未定。
この未定というのはこのあと紹介する「プラン料金1年間無料キャンペーン」の申し込みが300万回線に達したら終了するということです。
「プラン料金1年間無料キャンペーン」はモバイルWiFiルーターだけでなくスマホのプランも含めているのでいつ終わってもおかしくないと私は思っています。
さらにこの端末自体が先ほど紹介した通り現時点でかなり人気なので検討している方は少しでも早く申込みした方がいいでしょう。
2021年4月7日23:59で終了となります。
「Rakuten UN-LIMIT V」プラン概要と料金1年間無料キャンペーン※古いプランの説明になります。
Rakuten UN-LIMIT Vプラン概要※通話に関する情報は省きます※VIではありません。
キャンペーン特典 | 月/2,980円 |
利用できるデータ量:楽天回線エリア | データ使い放題 |
利用できるデータ量:パートナー回線エリア | 月/5GB※超過後は最大1Mbps |
データチャージ | 可※有料 |
<参考:https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/un-limit/?l-id=gnavi_fee_un-limit>
楽天モバイルのいいところは音声とデータも同じプランでかつプランがシンプルで1つだけです。今後は増えるかもしれませんがわかりやすいプラン構成となっており非常に好感が持てますね。
ただここで注意してほしいのがエリアです。パートナー回線エリアで利用した場合は月々5GBまでしか利用できません。利用できなくなるわけではないのですが最大1Mbpsと速度を制限されてしまうのでほとんど利用できないと考えていいでしょう。
よって重要になるのがあなたが利用する場所がどこか?です。楽天モバイルエリアは徐々に拡大中ですがまだまだサービスインして間もないのでそれでも3大キャリアと比較するとまだまだです。あなたが利用するエリアがどこかによりますがパートナー回線エリアでしか利用できないのであれば月/5GBと覚えておきましょう。
今申込みするとRakuten UN-LIMIT VIという新プランとなります。新プランは1回線目は0~1GB:0円、1GB~3GBまでが1,078円、3GB~20GBまでが2,178円、20GB超は3,278円で利用することができます。
プランキャンペーン概要※2021年4月7日終了
キャンペーン特典 | 月/2,980円がプラン料金が開通日から1年間無料※オプション、通話などは別 |
条件1 | 楽天会員 |
条件2 | キャンペーン期間中対象プランに新規申込※過去に申込みした人は適用対象外 |
条件3 | 1人様1回線目1度のみ |
条件4 | 他規約に違反した、会員として不適格であると判断された場合などはキャンペーン特典対象外となるようです。詳細は公式HPまで |
終了期間 | 未定※300万回線達成で終了 |
<参考:https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/un-limit/detail/>
プランを先ほど紹介しましたがこのプランが今は対象者限定ですが先ほどの端末実質0円だけではなく月々のプラン料金が1年間無料で使えるという破格のキャンペーンです。
なぜここまで安く提供するのか?は利用者を圧倒的に増やして楽天経済圏に取り入れたいなど様々な思惑があるからだと思いますが、これは本当にすごいキャンペーンだと思います。
当サイトはモバイルWiFiルーターを紹介しているサイトなのでモバイルWiFiルーターのみの説明で他は省いていますが、スマホでも適用されるキャンペーンなのでスマホでの適用を検討している方も多いかもしれませんね。
1年間の起算は?考え方
プラン料金が開通日から1年無料とありますが特典ルールを見ていると
開通日を起点に12カ月後マイナス1日まで無料。例:2020年4月8日に開通した場合、2021年4月7日まで無料。2021年4月8日以降は日割り請求
これも普通に考えてかなり利用者に優しい設定ですね。無料期間があった月は日割りにしてくれるのは素晴らしいと思います。なおプラン開通日はケースによって違うようですので自分で勝手に判断しないように注意しましょう。
事務手数料も0円、解約手数料も0円
さらにZERO宣言というものを楽天モバイルはしていまして事務手数料、解除料金が0円です。
先ほども紹介しましたが端末代金も実質0円、月々のプラン利用料金も1年間は0円、事務手数料も0円、解約手数料も0円で利用できるわけです。
はっきり言ってそこら辺のモバイルWiFiルーターを契約するぐらいならほぼリスクなしのこちらを契約したほうがいいです。このRakuten WiFi Pocketを誰でも実質0円お試しキャンペーンと言っているとおり本当にお試しで利用してみるというのもありだと思います。
1年後は有料になるけどエリアは広がる、サービスは改善される
まだサービスインして間もない楽天モバイルのデメリットはエリアです。楽天回線エリア内と思える場所でもパートナー回線エリアというケースもありますし契約する側として何より契約に関して不安なのは使えないということだと思います。
しかし先ほど紹介したようにプランも端末もほとんどリスクなく契約できるキャンペーンなので今が正直チャンスだと思います。
新生活時期にはモバイルWiFiルーターは売れますし、テレワーク需要が広がっているいまではモバイルWiFiルーターの需要も爆発的に増えています。
公式HPでお試しと謳っているようにまずは試しに使って見るそしてエリアの広がり方、サービスの内容なども契約者が増えるにつれて問題点が改善されるでしょうから様々な観点から1年後も利用するのか?などを考えてみてもいいでしょう。
申込みの罠?に注意!ここに気をつけよう!
さて実際に私が申込みをしたときに感じた注意点を紹介します。結論からいえばしっかりと右側の<お申込み内容>にでてくる月額料金が0円、合計料金が1円になっていることを確認しましょう。
もちろん意図的に有料オプションを申し込めば当然請求金額はかわってきます。
スマホ交換保証プラスは罠?※2021年1月18日時点の仕様
プランを選択して端末を選択するのですが注意点としてスマホ交換保証プラスという月715円のオプションが最初から選択されています。
さらに選択を解除するには<選択済み>ををクリックした後に
<選択を解除する>をクリックする必要があります。
ただ画像を見てもらうとわかるように非常にわかりにくい色使いとなっています。誤認しやすい色で消費者目線ではないと感じました。ZERO宣言だったりキャンペーン内容を見てもかなり楽天モバイルは消費者目線だと感じていたのにこれは非常に残念。
百歩譲って最初にしか入れないのが端末の保証オプションなので最初は選択されていることに関しては悪くないかなと思います。これは楽天モバイルに限らずモバイルWiFiルーター、スマホなど全て最初にしか加入できませんから、最初から選択しておくことで契約者が存在を知らなかったということにはならないはずですからね。
ただしそれと色をあえてわかりにくくしているのとでは話は別でしょう。解約、退会などについては明らかに、意図的にわかりにくくする方法は昨今話題となっていますしこれをすることで逆に評価下がることもあります
そもそも加入していないので解約率という表現が正しいかわかりませんが解約率改善の施策の一環なのでしょうが私は普通に残念だと思いましたね。他の内容がいいだけに、、、余計に残念。
申込みにエラー
実は私が申込みした時は最後の申込みのところでエラーがでてしまいました。エラーがでたので結局申込みできたのかわからず、再度申込みしていいものなのか?迷っていました。
時間帯が時間帯なのとサポートがAIチャットだけだったので念のために確認したのですが回答にならず。
調べていたら申込みしたらメールが届くと記載があったのですがメールが待っても来なかったので結局申込みできていないということで再申込みしました。
なお注意書きで書いてありましたがWEB申込み中のエラーに関する問い合わせに関しては電話では答えてくれないそうです。
エリア確認に注意!
申込みする前にエリア確認をすると思いますがエリア確認時にも注意点がありました。
私が感じた注意点というのはサービスエリアマップのページで2021年1月18日時点では<現在><2021年2月末><2021年春>とあるのですがデフォルトは<2021年春>です。これも罠といっては罠ですね。
よく見ればわかることですが恐らく気づかない人も中にはいるはずです。2021年春ということでそこまで遠くない未来の話ですので特に気にすることではないのですがこうゆうところは改善していただきたいものです。
端末レビュー 端末の使用感は?速度は?エリアは?
端末を実際に使って見た感想を紹介します。結論からいえば料金が料金だけに今のところ満足。
端末全体の感想
端末自体は見た目からわかるとおりかなりシンプル。操作性も申し分ないと思います。個人的な感想ですがイーモバイルの最初のポケットWiFiと似たような印象を受けました。
端末はシンプルで一見強度が不安にも見えますが持ってみると意外としっかりしています。ただ最初の設定でフタを外してバッテリーとSIMを差すのですがフタを外す時に破損しないかちょっと怖かったですね。
あとフタの外し方がわかりにくいかな?と思いました。
しかし料金的に一括で1円(ポイントで実質0円)で購入できているので大満足です。笑
通信速度は?
参考までに私が利用する場所は楽天エリア内。スピードテストをすると7Mbpsぐらいが平均でした。実際に出るスピードに関しては利用する場所によって全然変わってきますからあくまでも参考程度に。
ちなみに上り速度も5~7Mbpsぐらいが平均でした。
エリアは?
エリアに関しては繋がりにくい場所はところどころあります。それでも正直1年間は0円で利用できるわけですから何一つ文句はありません。
1年後も利用しつづけるかはサービス展開を判断して考え行けばいいでしょう。
ここが微妙?端末で改善してほしいところ
使って見て端末で改善したてほしいと思った箇所を紹介します。
- リアルタイムで楽天エリアかパートナー回線エリアなのか端末で知りたい
正直端末で改善してほしいところはほとんどありません。理由は値段が値段なだけにあまりでてこないのだと思います。笑
それに逆に他のモバイルWiFiルーターもこうあるべきだと思いましたね。端末自体を最低限の機能にして端末コストを落とす、端末コストが落とせた分は利用者に還元するとより契約者も増えると思います。
リアルタイムで楽天エリアかパートナー回線エリアなのか端末で知りたい
たぶんやらないと思いますが楽天エリアとパートナー回線エリアなのか?を端末側でわかったらよりいいと思いました。もっといえば楽天とパートナーエリア回線の電波を選択できる端末があったら完璧でしたね。
一応計画上では楽天エリアを急拡大していく予定なのと、様々な事業者側の考えでやらないと思いますが。。。
ただ繰り返しになりますがこの値段で利用できるというので文句はありません。笑
なおアプリやmy楽天モバイルでは前日までのパケット量が表示されるのでどちらのエリアでどれくらい使ったかの確認をすることはできます。ちなみに私の場合は今のところ表示がバグっておりサポートに問い合わせ中。笑
ここが微妙?サービス面とサポート面で改善してほしいところ
- スマホ交換保証プラスの仕様はやめたほうがよかった
- だれでもという表現はやめたほうがよかった
- AIサポートは微妙
スマホ交換保証プラスの仕様はやめたほうがよかった
スマホ交換保証プラスの仕様に関してわかりにくいと紹介しましたがこれは本当にやめたほうが良かったと思います。
個人的には気づかずに申込みさせてラッキーパンチを狙っているのか?と思ってしまいましたね。せっかく通信業界に風穴を開けようとチャレンジしているのにこうゆうところがあるとかなりマイナスポイントです。
やっていることはおもしろいし、期待感しかありませんがそのギャップでこうゆうのがあると残念。
”だれでも”という表現はやめたほうがよかった
インパクトを与えるために<だれでも実質0円お試しキャンペーン>とキャッチコピーを付けたのでしょうが正直やめたほうがいいと思います。対象外の方がいるのでだれでもではないですから。
ただよく見ると<Rakuten UN LIMIT V初めてのお申し込みでだれでも実質0円お試しキャンペーン>と書いてあるので間違いないのはわかりますが誤認しやすい表記だと思います。
シンプルに初めての方実質0円お試しキャンペーンでよかったのではないでしょうか?
特に対象外となる方は楽天モバイルをすでに契約している方が非対象なわけで”だれでも”とつけてしまうことでその契約している方たちも対象?と期待してしまうでしょう。その人たちが結局対象外だと知ったらがっかりすることが想定されますしもうちょっと誤認しにくい表現にしてくれたらいいと思いました。
AIサポートは微妙
まだまだこれからなのはわかりますがAIサポートは微妙でした。どれくらいの方が利用されているかわかりませんが解決できたという人ってそんなにいないのではないでしょうか?
もちろん今より悪くなることはないはずなので今後の改善に期待したいですね。
チャットサポートは返信が遅い
チャットサポートと電話サポートですがチャットサポートは返信が遅い、電話サポートは繋がらないなどサポート面は最低、最悪です。辛口で申し訳ないですがこれは契約前に伝えておいた方がいいかなと思ったので伝えておきます。
チャットサポートの対応は返信が遅く的外れなことが多いです。特に返信が遅いことが多いのはあまり機器に詳しくない人、スマホなどの使い方があまりよくわかっていない方などにはおすすめしづらくなります。たまたまなのかわかりませんが。。もしこれが詳しくない方が契約したのであれば本当に困ってしまうことも多いでしょう。
正直人件費を減らしてその分料金に還元したい?という考えももしかしたらあるのかもしれませんがサポートも手厚くすべきだと私は思いましたね。
結論:Rakuten WiFi Pocketはサブ回線でモバイルWiFiルーターを検討している人は購入すべき
冒頭でもお伝えしましたがサブ回線でモバイルWiFiルーターを検討している人でキャンペーン適用できる方でほとんどの人は契約してもいいと思います。ほとんどリスクがないので本当に買いだと思います。メインのインターネット回線で考えたら楽天エリアがまだ十分とはいえず人によってはパートナー回線エリアばかりの利用となり容量的にもメインインターネットでの利用はおすすめとはいえません。もちろんサービス内容を理解している方、そんなにネットを利用しない方であればメインで利用してもいいと思います。
端末自体も実質0円にしては全く問題なく利用できていますし、性能面に関しても気になるところがほとんどない。
エリア、サポート面では気になるところはありますがどのキャリアも最初はこんなもんですし、他のキャリアとは違ったキャンペーンが打てるわけですから温かい目で見守ってあげるべきかな?と思いますね。
キャンペーンがいつ終わるかわかりませんができる限りはやく申し込みすることをおすすめします。
1年後はどうする?
1年後は確かに月5GBまでしか利用できなかったら割高なモバイルWiFiルーターといえます。しかし1年後は間違いなくサービス面で向上しているでしょうしエリアも改善されているでしょうしその時に判断すればいいのかな?と思います。
使って見て満足度はどれくらいなのか?月2,980円払う価値があるのか?をあなた自身で判断すればいいかと思います。
料金プランが変更となっていますが1年後に続ける続けないはエリアの広がり方やその時の他社の状況などを含めて考えるといいかもしれませんね!
まとめ
- サブ回線でモバイルWiFiルーターを考えているならリスクが少ないので絶対に買い※キャンペーン適用できることが前提
- キャンペーンでかなりお得に利用できる
- エリア確認、スマホ交換保証オプションに注意
- 端末はシンプルで性能などに問題はなく満足
- サービス、サポート面がいまいちだが料金や、サービス開始インなどを考慮すれば温かい目で見守ってあげたい
- 1年後はエリア、サービス面などから判断して継続するか検討すればいい