docomoホームルーターHR01の評判から考えるおすすめできる人

HR01おすすめな人

このページではdocomo初のホームルーターについて口コミ等から購入がおすすめできる人やこの端末の特徴などを当サイトなりにまとめてみました。

目次

docomo初の5Gホームルーターの評判は?買ってはいけない人も!?

docomoのホームルーターHR01が発売して1週間以上が経過しました。当サイトでは発売前から期待はできると伝えていた通り売れ行きは好調みたいですね。

そんなdocomoのホームルーターについてネットの口コミ、販売員さん、私の周辺の評判などから購入がおすすめできる人などまとめてみました。

正直な感想としてはホームルーターとしては第一候補にしてもいいぐらいの端末ではないかと思っています。ただ中には買ってはいけない人もいると思います。その辺りも含めて紹介していきます。

なおドコモのホームルーターを含めた他社との比較をこちらでも行っています。

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ホームルーター比較

docomo HR01はどんな端末?

ドコモ最初の5G対応ホームルーターとなっています。SoftBankAir(ソフトバンクエアー)やWiMAXのホームルーターが市場を独占していましたがここに来てdocomoがホームルーターを販売しました。

端末のスペックと基本的な料金をまずご紹介します。

端末スペックと対象プラン

最大通信速度※5Gの場合 下り最大4.2Gbps /上り最大218Mbps
対応通信方式 5G LTE:FDD-LTE / TDD-LTE
対応周波数:5G 3.7GHz、4.5GHz
対応周波数:LTE FDD-LTE:700MHz、800MHz、1.5GHz、1.7GHz、2.0GHz TD-LTE:3.4GHz、3.5GHz
サイズ 約170(H)×約95(W)×約95(D)mm
重さ 約720g
バッテリー容量 なし※AC電源を利用
同時接続可能台数 65台(WiFi64+有線1)
契約プラン home 5Gプラン:月/4,950円(税込)
端末代金 39,600円(税込)
スマホセット割引 home 5G セット割※プランによってスマホ割引が適用できる最大月/1,100円引き
有線LAN機 1台のみ
利用できる場所 届け出た住所でしか利用はできない※変更は可能
通信速度制限:月 なし
通信速度制限;3日間 あり
通信速度制限:その他 あり

スペックもそうですが何よりdocomo回線ということでその品質の高さ、エリアの広さなどが期待できる端末として発売前に当サイトでも紹介していました。

実際に発売してから数日経過しましたがこの端末を利用した人や販売員さんの評判をまとめてみました。

評判まとめ!気になる制限は?

  • docomoスマホと同等の通信速度
  • 速度制限は地域、利用量によって異なる
  • 接続方法や設定方法はかんたん
  • 通信速度が光よりもでることもある
  • 5Gエリアでなくても、4Gで十分に利用することができる場合もある

docomoスマホと同等の通信速度

まず最初に評判としてあったのがスマホと同じ速度だったということを紹介しておきます。

docomoホームルーターの利用できるエリアはdocomoスマホと同じ通信、エリアとなりますから通信速度もほぼ同じというのは間違いないでしょう。

これの何がいいか?それはdocomoの携帯電話を持っている人であれば実際の電波状態を契約前に事前確認することができるというわけです。※5G対応エリアであれば5Gに対応しているスマホで電波状況、通信速度を調べる必要があります。

ワイヤレスインターネット(モバイルWiFiルーター、ホームルーター等)は全般に言えることですが契約後実際に利用できるかどうかはその場所で使って見ないとわかりません。

都市部でエリア内だったとしても建物の形状、基地局の位置等によって繋がらないなんてこともあります。契約して繋がらないのが一番ダメージが大きいのではないでしょうか?(8日以内であれば条件付きでキャンセルはできます)

その分docomoのホームルーターであれば全く同じ回線を利用しているのでdocomoスマホを使っている方であれば事前にスマホで通信速度を確認することができるということです。

当サイトは契約前にはできる限りレンタルを推奨していますがその必要性はないことになります。

SoftBankAirは利用できるエリアが端末毎によって異なる!WiMAXもスタンダードモードはauスマホと利用できるエリアは違う!

速度制限は地域、利用量によって異なり基準は不透明

次に紹介したいのが通信速度制限です。これは購入を検討している人が最も気になっている部分ではないでしょうか?

まず通信速度制限の状況はというとこのような感じとなっています。

通信速度制限:月間 なし
通信速度制限;3日間 あり※当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多い場合
通信速度制限:その他 あり※ネットワークの混雑状況

 

docomoのホームルーターの場合はデータ通信量の上限は決まっていませんが制限はあり、契約する前の人が一番気にしなければいけないのが3日間の通信速度制限です。

他社の基準はWiMAXだと15GB、ワイモバイルだと10GBとなっていますがdocomoの場合『データ量が特に多い場合』とあるように明確なデータ量が決められているわけではありません。

そこでこの端末が発表になった時に一番気になったのがこの速度制限がどれくらい行われるかです。

発売してからすぐなのでまだ情報は多くはありませんが聞くところによると20GB以上利用しても制限されなかったという方もいれば約15GBを超える程度でも制限となった人がいました。

実際にどれくらい利用すれば制限になるかは利用者側ではわからないというのがこの端末のデメリットとも言えます。

たくさん利用しても制限にならないのはたまたまその地域におけるdocomo利用者の通信量が少ないなどで基地局の負荷が大きくないからだと思われます。

基準が定められていないので制限が緩く感じる人もいますが、他社と同じくらい利用すれば基本的には通信速度制限の対象になる可能性が高くなると思った方がいいかもしれません。

あと気になった内容としては速度制限の時間帯と通信量が不透明なことです。制限後はどれだけの時間制限されるかがわからないのはちょっとマイナスポイントといえます。

たとえばWiMAXの3日間の通信速度制限であれば混雑時間帯に制限されるだけとなり他の時間帯は制限なく利用することができます。

docomoにはそのような情報がありませんし。口コミを見ていると普通に当日から制限されて1日制限されたなんてケースもあるようです。

docomoのホームルーターは制限については過度な期待はせずに他社を基準に考えておくといいかもしれません。

その他の通信速度制限というのはどの会社も重要事項とかに記載がある制限でネットワークが混雑しているときに制限しますよっていうものです。これは明確な基準もわからなければ、実際に行われるかどうかも不明な制限ですから気にしなくてもいいかもしれません。※他社ですが昔はよく行われていました。

アンテナの強度が変わらないのに通信速度がいつもと比較して遅くなっているときは制限がされていると判断していいでしょう。もちろん別の要因があるかもしれませんが。

接続方法や設定方法はかんたん

他社も同様ですがホームルーターは設定方法、接続方法は光回線などと比べると比較的かんたんだと思います。これは購入した人の評判でよくあったものです。

ちなみにdocomoだけでなくホームルーター、モバイルWiFiルーターは意外とかんたんに設定、接続をすることができます。自分でルーターを用意してなどをする光回線のケースに比べればかなり簡単と言っていいかもしれません。

具体的な流れは、docomoホームルーターはUIMカードを差し込みAC電源にを差し込めば端末自体の最低限の設定は完了。そこからパソコンに繋げるのであれば有線LAN接続、もしくはWiFiであればその設定が必要となりますがWiFiの設定も携帯電話でやったことがある人はかんたんにできると思います。

さらにQRコードを読ませるだけの接続方法もあるので比較的かんたんに接続できるインターネットと言ってもいいでしょう。

通信速度が光よりもでることもある

これに関しては環境によって左右されるのであくまで参考までとなりますが人によっては4Gエリアでも実際の通信速度が光回線を超えているという人もいるようです。

ただこの話を聞いて光の代わりとして考えるのはやめた方がいいといえるでしょう。なぜなら光回線は通信速度制限がほぼありません。

docomoに限らずホームルーターは制限がありますしまったく同じように利用できるとは考えないほうがいいでしょう。

5Gエリアでなくても、4Gで十分に利用することができる場合もある

これに関しても先ほどと同様に環境によって左右されるのであくまで参考までにしてもらうといいと思います。口コミの中であったのが5Gエリアじゃなかったけどスピードテストをした結果かなりスピードが出たという方がいました。

5Gルーターになるので5Gじゃないと通信速度が遅いというイメージがありますが、4Gでも人によっては十分な通信速度がでるようです。

現状のエリア拡大状況から考えても5Gで利用というよりは前の4Gエリアで利用する前提でいた方がいいかもしれません。5Gエリア内であっても実際に5G電波を掴むかどうかは環境に左右されます。

ドコモホームルーターを購入する時に知っておきたいこと

  • 通信速度がでないことがある
  • 速度制限は地域、利用量によって異なる
  • 利用する場所での住所登録が必要

通信速度がでないことがある

docomoに限らず他のモバイルWiFiルーター、ホームルーターでもそうですが通信速度は必ずしも満足する速度が出るとは限りません。docomoブランドのホームルーターですからドコモ品質を期待する人が多いと思いますが必ずしも満足する通信速度で利用できるわけではありません。

最大通信速度は確かに速いのですがあくまでベストエフォートとなっておりこの速度がでることはありません。

実際の速度というのを契約前に知ることはその場所で実際に使ってみない限り知ることはできないので、端末のスペックやdocomoという名前に惹かれて契約されることもいるかもしれませんがあなたが満足する速度がでるかは使って見ないとわからないのです。

docomoの5Gスマホを利用しているのであれば同等の通信速度となりますから事前に満足いく通信速度がでるかでないかを判断することができます。

速度制限は地域、利用量によって異なる

必ず契約前に知っておかなければならない内容があります。それは上記でも紹介した通信速度制限です。

特にdocomoはWiMAXとかとは違って速度制限の対象となる通信量が決まっているわけではないので、他の会社と比べると制限が緩く感じてしまいがちです。

3日間の通信量が多い利用者を制限する可能性があるというものですがどれくらいでなるかは不透明です。

実際に先ほども紹介したように通信量が多くても制限にならない人もいれば、他社と同じくらいの通信量で制限になった?という方もいます。

過度な期待はせずに直近3日間で他社の制限と同じくらい利用したら制限になる可能性が高いものだと思っておいた方がいいかもしれません。

利用する場所での住所登録が必要

このドコモのホームルーターはSoftBank Airと同様に登録住所限定のホームルーターとなっています。WiMAXとかであれば住所関係なく利用できますが、この端末は登録住所以外だと利用できないと思ってください。そこで注意点としては2つ

  1. 契約時の登録住所は必ず利用する住所とする
  2. 引っ越しする場合はMy docomoで住所変更を行う

この2点は注意しましょう。ちなみにどのように住所を把握しているかというとGPSで位置を確認しているようです。GPSですから多少誤差はあるでしょうけど一定の距離を離れると使えなくなるようです。

評判などから考えるdocomoホームルーターの購入がおすすめできる人

  • 一人暮らしで家でしか使わない人
  • 光回線の代替えとして考えている人
  • 工事ができない人
  • 設定がかんたんなインターネットを探している人
  • ドコモ5Gエリアの人
  • ドコモスマホを利用していてセット割が適用できる方

一人暮らしで家でしか使わない人

一人暮らしで自宅でしか使わないインターネット回線を探している人におすすめできる端末だと思います。

理由は一人であれば利用する通信量はそこまで多くないことが想定できますし、通信量を節約したり速度制限とならないような使い方も可能だからです。

逆にファミリー利用などの場合は利用量が多くなりがちだと思うので、通信速度制限があるこの端末は買わない方がいい端末と考えていいでしょう。

ファミリーで利用する場合は通信速度制限にならないようにする通信量の調節もしづらいでしょうし繋げる人が増えれば増えるほど通信量は多くなり制限になりやすくなります。

また一人暮らしでもあまりに利用量が多い使い方をする方はやめたほうがいいかもしれません。

なぜ速度制限を重要視するかというと速度制限されてしまうと制限されている間はあなたがやりたいことができなくなる可能性が高くなるからです。

せっかくインターネット接続したのにそのネット接続が制限されてしまうのは本末転倒ですよね?時々ならまだしも頻繁に制限になるような場合はあまり適したインターネットとはいえません。

そこでインターネット選びには速度制限が大事になってくるわけです。ちなみにdocomoのホームルーターは制限となる明確な基準がありません。

WiMAXであれば3日間15GBで速度制限後の通信速度は1Mbps程度などのように基準はありますがdocomoにはそれがなく一見制限がないと勘違いしてしまう方もいるかもしれません。

しかし制限は間違いなくあります。発売後の評判などをまとめると制限に関する情報をまとめると制限後は数Mbpsぐらいというのが多いですが、制限となる基準、制限される期間などはやはり不透明です。

よって一応目安は通信速度制限となる可能性がありそうな他社と同じで3日間で15GBぐらいを使うかどうかで考えおけばいいかなと思います。

あくまで基地局の負荷とかの外部環境によっても変わってくる制限ですからこの基準よりも緩い可能性もありますし、厳しい可能性もあります。

制限になっても制限期間はネット利用を諦めるなど割り切れる場合はいいですがテレワークなど仕事で使うなどの場合はおすすめできません。

もちろん通信量はその人の利用する内容によっても当然変わってきますので一概には言えませんが動画を毎日たくさん観るという方は向いていないインターネット端末というのは間違いないです。

ただ自分が利用する量なんてわからない!どれだけ使ったらどれくらいのデータ量なのか?と感じる方が大半だと思いますがそれを調べるには実際に使うしかありません。

例えばモバイルWiFiルーターを契約しているのであればどれくらい通信量を利用するのか把握することができます。そうでない方は事前にレンタルして確認するか、携帯電話のテザリング機能を利用して自分が利用するであろうWiFi機器を接続して1週間ほど計測するなどの方法があります。

ただ利用してもらうとわかりますが”仮”にWiMAXと同じ3日間で15GB(docomoは具体的な通信量は設定していません)とした場合には多い数字とはいえません。

一人で使うにしても多い通信量とは言えないデータ量です。

よく15GBはこれだけ利用することができますみたいな表がありますが、環境や設定にも左右されますからあまり参考にはしないほうがいいでしょう。

あとは事前に想定していたよりも使うデータ量が増えるケースもあるということは頭に入れておいてほしいです。例えば今はネットで動画を観るのは当たり前の時代となっているように魅力的なコンテンツが日々登場しています。

昔と比べると圧倒的にデータ通信量も増えていますし、ネットを利用している内にやりたいことや見たい事などが増えてくると通信量は当初想定していたよりも多くなります。

このような事も含めて検討してもらうといいかもしれません。

動画をダウンロードしたいなどの利用者であれば光回線とかの方が制限なく通信も安定していることが多いのでおすすめ

光回線の代替えとして考えている人

光回線がエリア外とか事情があって引くことができない人にはおすすめできるインターネットといえます。特にdocomo回線を利用しているホームルーターですから、エリアは抜群に広いですし品質も他社と比べると高いような気がします。

あとは評判を総括すると5Gに対応していなくても4Gでかなりの実測が出ている人もいました。環境によって左右されるのであくまで一例ですが光回線よりも速いかもしれません。※光回線は速度制限がありませんが。

もし事前に電波状態や通信速度を知りたい場合はdocomoのスマホ回線と同じ通信ですからすでにdocomoスマホをもっている方であれば契約前にある程度の電波状況を調べることができます。※5G対応エリアであれば5Gに対応しているスマホで電波状況、通信速度を調べる必要があります。

工事ができない人

いろいろな事情で工事ができない、したくない人もいると思います。そんな方は工事の必要がないホームルーターであるこの端末がおすすめです。持ち運ぶとかのニーズがあるのであればモバイルWiFiルーターも一緒に検討するといいかもしれません。

設定がかんたんなインターネットを探している人

評判を調べていると設定がかんたんと言っている方多かった印象です。ワイヤレスインターネット全般似たような設定ですから特別docomoが簡単に設定できるわけではありませんが光回線とかと比べるとかんたんに設定できると思います。

特別難しいことはなく取扱説明書を見れば割とかんたんな手順で接続することができます。

ドコモ5Gエリアの人

ドコモ5Gエリアに入っていて自宅のみでしか利用しないのであればおすすめできる可能性は高まります。理由はやはり5G回線というのは通信速度として魅力的だからです。

ただ注意してほしいのがマップ上では5Gでも実際に使って見ると5Gは掴まずに4Gとなることもあるでしょうし、5Gでも利用環境によっては速度がでないこともあるので注意しましょう。

ドコモスマホを利用していてセット割が適用できる方

ドコモスマホを現在利用していてセット割が適用できれば他社のホームルーターを購入するよりはトータルの通信量が削減できる可能性もあります。

スマホセット割りは最近のインターネット回線選びの主流ですからホームルーターを探している、ドコモの携帯を持っていて割引の対象となりうるのであればかなりおすすめです。

安い!?おすすめしたい購入先【家電量販店】

おすすめしたいのが家電量販店とネット申込です。今現在キャンペーンとして端末一括0円をやっている家電量販店がいくつかあるようです。(エディオン9月12日時点ではやっていました)

そもそも人気機種となっているので在庫がない店舗もあるようですが端末一括0円は正直めちゃくちゃアツいキャンペーンといっていいです。

これだけ力が入っているということは一気に売れた印象、実績をあげたい等のdocomoの思惑があるのかもしれません。勢いづけたり、他社が先行するホームルーター市場のシェアを奪う意味も込めてこのようなキャンペーンをやっているはずですからこの先もずっとやることはないでしょう。

よって消費者としてはキャンペーンがやっているうちに、在庫があるときにできるだけ買うことをおすすめします。

それだけおすすめできるキャンペーンとなっています。

キャッシュバックがすぐに貰える!?おすすめしたい購入先【ネット申込み】

近くの家電量販店ではキャンペーンをやっていない在庫がない!コロナ禍で対面契約したくないという人はネットで申込するのがおすすめ。

ネットのキャンペーン等をいろいろ調べましたがこの会社のキャンペーンが一番おすすめできそうです。

キャンペーンに辛口な当サイトでもおすすめできる内容、信頼できる会社といえます。
おすすめできる最大の理由はキャッシュバックがかんたんな手続きで受取れてかつ最短2ヵ月後の現金振込という点です。貰い忘れが多いといわれているネットでのキャッシュバックキャンペーンですがそのような心配がないということです。

■アイ・ティー・エックス株式会社→ドコモ home 5G

アイ・ティー・エックス株式会社は全国に社員数が2,225名(2021年3月期)いる通信業界では有名な企業です。

購入前に知っておきたい購入後の設定

  • 窓近くに端末を設置する
  • 設置方法は縦置き、布等で端末上部を覆わない
  • Mydocomoにログインし『通信の最適化』を非適用にする
  • 引っ越し等住所が変更となる場合はMydocomoで住所変更をする
  • home5Gのルーターの設定画面にログインできない?原因と対処法

窓近くに端末を設置する

ワイヤレスインターネット(モバイルWiFiルーター、ホームルーター)全般そうですが最も設置場所として適している可能性が高いのが窓際です。窓際の方が電波を掴みやすいことから通信キャリアは設置場所として推奨していることもあります。

もちろん利用する場所で電波の状況は違うでしょうから窓際が絶対にいいというわけではありませんが確率は高いのでとりあえず窓際に設置するようにするといいでしょう。

なおdocomoHR01の取扱説明書にも窓近辺に設置するように記載があります。

 

なお取扱説明書には『身体から20cm以上離しかつその間に金属(部分)が含まれない場所に設置』とあります。電波に影響する可能性が大なので上記の条件をクリアする場所に設置しましょう。

設置方法は縦置き、布等で端末上部を覆わない

端末は縦置きで設置する。あと取説に記載がありますが入った空気が本端末の上部から排出されるため、布などで端末の上部を覆わないとあります。

何かを置きたくなるかもしれませんが端末の故障に繋がる可能性もあるので注意しましょう。

My docomoにログインし『通信の最適化』を非適用にする

これは必ずしもやらなければいけない設定ではありませんがやったほうがいい設定となります。あまり設定関係が得意ではない人はそのままでもいいかもしれません。

一応内容としてはこれがデフォルトで適用となっているのでMydocomoにて非適用にすることで通信の最適化を行わないようになります。

通信の最適化がされると画像や動画などが圧縮され本来の画質より荒くなったりすることがあります。

なおhome 5Gの提供条件書にも記載されている通信の最適化について一部引用しておきます。

(3)通信の最適化
①別途当社の定めるところに従い同意いただいた場合、パケット通信において、画面の表示速度や動画の再生開始時間を早く
するための通信の最適化を行う場合があります。最適化とは、利用端末の画面に適したサイズに画像・動画を圧縮すること
や、より伝送効率の高いコーデック形式に動画を変換することをいいます。
②HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)通信時の画像等、メールの添付ファイルの最適化は行いません。

<提供条件書「料金プラン(home 5G)」>

引っ越し等住所が変更となる場合はMy docomoで住所変更をする

この端末は登録住所でしか利用できないので引っ越して引っ越し先で利用する場合には住所変更をしておく必要があります。

home5Gのルーターの設定画面にログインできない?原因と対処法

home5Gルーターの設定ツールに入れないという人がいるようです。

原因はこの端末デフォルト設定でSSID BにWiFi接続している端末から設定ツールを表示することができないことが原因です。

SSID Bから設定ツールを表示するには設定ツール画面で設定→WiFI設定→基本設定でSSID BユーザーのWeb設定ツールへのアクセスから設定変更ができます。

取扱説明書P.41に記載がありますので困っている方は確認するといいでしょう。

なおあまり利用するにあたり関係ないかたもいると思います、先ほどと同様にこれは必ずしもやらなければいけない設定ではありませんが一応頭の中に入れておくといいかもしれません。

まとめ

  • 通信速度制限はある!ないわけではないので注意!
  • 3日間の速度制限の対象となるのは不透明!過度な期待せずに他社と同じ水準になると思っておいたほうがいいかも
  • 光回線がエリア外の代用としておすすめ!
  • 工事をしたくない人や自宅でしか使わない一人暮らしの人におすすめ!
  • 家族で利用するインターネットとしては不向き
  • 動画をダウンロードしたいという方は光回線がおすすめ
  • SoftBankAirと同じで登録住所限定で利用できる
  • 購入は力を入れている今がチャンス!
  • 購入後の置き場所は窓際がおすすめ

 

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