ホームルーター比較!SoftBankAir、WiMAX、docomoの選び方【2021年最新】

ホームルーター比較

このページではここ数年人気が急上昇中のホームルーターを比較していきます。SoftBankAir(ソフトバンクエアー)、WiMAX、docomoのホームルーターを検討している人はぜひ参考にしてみてください。

ホームルーターとは?

ホームルーターはその名のとおり自宅で使えるワイヤレスインターネット端末。光回線などとは違い携帯と同じ電波を利用するので工事不要でインターネットができるのが最大の特徴です。ただバッテリーが搭載されていないので常時コンセントに差して利用します。

どんな会社が取扱っている?

ホームルーターをメインで展開しているのはUQコミュニケーションズ(WiMAX)、ソフトバンク(SoftBankAir)、そして2021年8月27日に初めてとなるホームルーターを販売したdocomoです。
au KDDIも取り扱いがありますがWiMAXと同じ端末、同じ通信ですしメリットはないので割愛します。

なお歴史は意外と古くWiMAXでは約10年以上前から主力商品として取り扱っていました。WiMAX2+がサービス開始してからは一時期取扱いがなくなりましたが今では年に1、2機種でるくらいになっています。
そしてここ3,4年ほどはソフトバンクがSoftBankAir(ソフトバンクエアー)を展開しておりWiMAXと競い合っている印象ですね。

ただ今回発売されるドコモのホームルーターはかなり期待感の持てる内容となっておりもしかするとホームルーターといえばドコモ!と言われるぐらいの機種となるかもしれません。

モバイルWiFiルーターとの違いは?

モバイルWiFiルーターとの違いはこれらが挙げられます。

  • バッテリーが内臓されていないから自宅のみでしか利用できない
  • WiFiの出力が大きいと言われている
  • SoftBankAir(ソフトバンクエアー)とドコモのホームルーターはデータ通信量を超過することによる速度制限がない

バッテリーが内臓されていないから自宅でしか利用できない。

モバイルWiFiルーターとは違いバッテリーが内臓されていません。よってAC電源が取れる場所での利用となります。利用する場所もAC電源が取れる場所の近くに置いて利用します。

ワイヤレスインターネット全般に言えることですが窓際などが電波の入りがいいので設置するなら窓際がおすすめ!

モバイルWiFiルーターであればバッテリーが内臓されているので持ち運びどこでも利用できる利便性がありますがホームルーターは屋内利用に特化した端末といえます。

SoftBankAir(ソフトバンクエアー)、ドコモに関しては契約住所以外で利用すると速度制限の対象となったりします。自宅などの契約住所でしか利用できないので注意が必要ですね。

WiFiの出力が大きいと言われている

モバイルWiFiルーター端末と比べるとWiFiの出力が大きいといわれています。出力が大きいからと言って必ず利用できるかは別問題ですし筆者としては気休め程度に思っておくのが無難かなと思います。

SoftBankAir(ソフトバンクエアー)、ドコモはデータ通信量を超過することによる速度制限がない

SoftBankAir(ソフトバンクエアー)とドコモのホームルーターに関しては具体的なパケット量を超過したことによる通信速度制限の設定がありません。

WiMAXは逆に2つの速度制限がありますがSoftBankAir(ソフトバンクエアー)、ドコモに関してはありません。

ただしそれでも時間帯や利用する通信量によっては速度制限になっている人もいますし、ソフトバンクエアーであれば引っ越しして住所変更しなかった場合速度制限がされるなどのこともあるので注意が必要です。

SoftBankAir(ソフトバンクエアー)の商品ページを見ても速度制限に関する記述が少ないのでわかりにくいので勘違いしている人も多いかもしれません。

ドコモは割とわかりやすく書いてくれていてネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなる、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多い場合は通信速度が遅くなることがあるとの記載があります。

具体的にこれだけの量を使ったら確実に速度制限にするというものがないのはSoftBankAir(ソフトバンクエアー)、ドコモのホームルーターの優れている部分であり、注意しなければならない部分でもあると思います。

なぜホームルーターが人気になったのか?

ホームルーター自体はWiMAX(WiMAX2+開始前の2013年より前)の頃から根強い人気があった端末です。ホームルーターを選ぶ人は外では使わないということから契約している人が多いと聞いたことがあります。

ただここ数年で急に人気がでてきたのはなぜか?筆者はSoftBankAir(ソフトバンクエアー)が力をいれて一般消費者の認知度が上がったこと、さらに拡販する為にキャンペーンを打ちそれが新生活需要などでマッチしたのも要因かなと感じています。問題になっているとまではいきませんが新生活時期では光回線の工事が混み合うことで毎年のように困る人がでてきていました。

その為かモバイルWiFiルーターを選択する人も多かったのとさらにSoftBankAir(ソフトバンクエアー)がパケット通信量の超過による速度制限を設定していないことで選択する人が増えたと思っています。

さらに乗り換えのキャンペーンや、代理店、販売店でも重点的に販売したことでホームルーター市場を開拓したと思っています。

それまではWiMAXでも取扱いがありましたがどちらかというとモバイルWiFiルーターがメインでサブ的にな扱いでした。しかしSoftBankAir(ソフトバンクエアー)が好調だったり広告露出を増やすたことによりWiMAXも負けじと拡販したことで人気に火がついたと筆者は考えます。

さらに2021年8月にドコモのホームルーターhome  5Gが発売となりました。現時点でドコモブランドのホームルーターであり料金、端末、サービス内容を含めてかなり売れています。

このドコモのホームルーターが売れれば売れるほど競争原理が働き、市場が活性化されることを期待されます。

ホームルーターのデメリット

次に当サイトが考えるホームルーターのデメリットを紹介します。

  • 光回線と比較して速度が不安定
  • モバイルWiFiルーターと比較して利便性が低い

光回線と比較して速度が不安定

モバイルWiFiルーターもそうですが携帯の基地局を利用するワイヤレスインターネット全般が光回線と比較すると通信が不安定です。もちろん光回線もマンション内だったりで回線が混み合って速度がでないということもありますが総合的に考えると光回線のほうが速度が安定しています。

さらに通信速度制限もほとんどないようなものですから通信の安定感など考えると光回線をおすすめします。

光回線ではプロバイダによって違法性の高いダウンロードなどをしているなどで大容量通信を行っている人の速度制限の可能性を示唆しています。一般的な利用方法ではまず速度制限になるようなことはないので安心してください。

モバイルWiFiルーターと比較して利便性が低い

利便性というのは基本的にモバイルWiFiルーターであれば自宅でも外でも利用することができますがホームルーターは自宅のみでしか利用できません。今の時代はモバイルパソコン、iPadなどのタブレット端末、スマホ、Apple watch、携帯型ゲーム機など外出先に持ち運んで利用するような端末でもWiFi接続できる端末は増える一方ではないでしょうか?ひと昔前であれば自宅のみでしか利用しなかったWiFiでも今では外で使えた方がいい時代でもあります。

長い契約期間中ですから自宅のみでしか使えないよりも外でも使えたほうが使い勝手がいいと思います。このあたりがモバイルWiFiルーターと比較したときのデメリットといえるでしょう。

SoftBankAir、WiMAX、docomo5G対応ホームルーター比較

次にソフトバンク、WiMAX、ドコモの5Gホームルーターについて簡易的に表にまとめてみました。SoftBankAir(ソフトバンクエアー)についてはまだ発売前となっているのでご注意ください。

※ここで紹介する内容は公式サイトの料金となっています。代理店、MVNO先など申込みする方法、場所によって金額は異なりますからあくまで参考程度にご覧ください。

記事更新時の2021年9月23日時点でのdocomo、SoftBank、WiMAX(UQ)の公式HPを参考に比較した内容となります。細心の注意を払いながら作りましたが、内容に誤りや簡易的な表にしたことにより間違ったニュアンスとなって伝わる可能性もあります。必ず申込み時には申込みするサイトで確認した上で申込みしてください。

 

会社名 SoftBankAir(ソフトバンクエアー) docomo(ドコモ) WiMAX(UQ)
端末名 Airターミナル5※発売前 HR-01※21年8月27日発売 L11※21年6月4日
メーカー 未確認 シャープ株式会社 ZTE
重さ 約1086g 約720g 約599g
下り最大通信速度※条件、エリア注意 2.1Gbps 4.2Gbps 2.7Gbps
上り最大通信速度※条件、エリア注意 未確認 218Mbps 183Mbps
対応通信方式 ・5G:n77(3.7GHz,3.4GHz)

・4G:AXGP(2.5GHz)TDD-LTE(3.5GHz)

・4G LTE:FDD-LTE(2.1GHz)

・5G:3.7GHz,4.5GHz

・4G LTE:FD-LTE(2.0,1.7,1.5GHhz、800,700Mhz)

・4G LTE:TD-LTE(3.5,3.4GHhz)

・5G(sub6/<sub6・ミリ波>以外の周波数)

・4G LTE

・WiMAX 2+(2.5GHz)

Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
端末代金 71,280円 39,600円 21,780円
分割した場合の回数※公式サイトの場合 12回、24回、36回、48回 12回、24回、36回 36回
料金など
契約事務手数料 3,300円 3,300円 3,300円
月額基本料金 Air 4G/5G共通プラン月/5,368円 home 5G プラン月/4,950円 ギガ放題プラス月/4,818円(月/5,005円※契約期間なしの場合)
端末代金36回払いの場合(月) 月/1,980円 月/1,100円 月/605円
割引適用 月月割-月/1,980円 月々サポート-月/1,100円 WiMAX +5Gはじめる割-月/550円
割引期間 当月から最大36ヵ月間割引 購入翌月を1ヵ月目とし最大36ヵ月間割引 当月から最大25ヵ月間割引
TTL※オプションなど除く 月/5,368円 月/4,950円 月/4,873円(月/5,060円※契約期間なしの場合)
その他
スマホセット割引 X
プラン契約期間 なし なし あり(なし※契約期間なしの場合)
解約料※端末残金なし 0円 0円 1,100円(0円※契約期間なしの場合)
解約料※端末残金あり 端末代残り 端末代残り 端末代残り⁺1,100円(端末代残り※契約期間なしの場合)
通信速度制限など
月間速度制限 データ容量による制限なし データ容量による制限なし プラスエリアモード利用時月/15GBを超えたら
3日間速度制限 データ容量による制限なし 制限あり※ただしデータ容量による制限なし 3日合計15GB
その他速度制限 あり あり あり
住所縛りの有無 あり あり なし

端末の特徴

当サイトが考える各ホームルーターの特徴をまとめました。

  • SoftBankAirは独自のアンテナ技術を採用。電波強度の強い4本のアンテナを自動で選択してくれる。
  • docomoのHR01は最大通信速度が比較して速い、シャープ製端末でインテリアとしても問題のないデザイン性を兼ね備えた端末。
  • UQのL11はZTE社製となっており端末代金が最も割安。しかし端末性能は特に問題なし。

端末に驚くほどの機能や性能差といったものはありません。メーカーの違いやちょっとした便利機能の違いなどはありますがホームルーターですから特別な違いというのはあまりないと言っていいでしょう。

端末代金

会社名 SoftBankAir(ソフトバンクエアー) docomo(ドコモ) WiMAX(UQ)
端末名 Airターミナル5※発売前 HR-01※21年8月27日発売 L11※21年6月4日
端末代金 71,280円 39,600円 21,780円

見てもらうとわかりますがSoftBankAir(ソフトバンクエアー)だけかなり高くなっています。高いということはその分契約時のリスクがあがるということにもなるので購入はよく検討した上でがいいでしょう。

なおどの会社も端末代金は一括で払うパターンとそれぞれ分割払いのパターンとあります。

基本料金(公式HPの記載価格)

会社名 SoftBankAir(ソフトバンクエアー) docomo(ドコモ) WiMAX(UQ)
契約事務手数料 3,300円 3,300円 3,300円
月額基本料金 Air 4G/5G共通プラン月/5,368円 home 5G プラン月/4,950円 ギガ放題プラス月/4,818円(月/5,005円※契約期間なしの場合)
端末代金36回払いの場合(月) 月/1,980円 月/1,100円 月/605円
割引適用 月月割-月/1,980円 月々サポート-月/1,100円 WiMAX +5Gはじめる割-月/550円
割引期間 当月から最大36ヵ月間割引 購入翌月を1ヵ月目とし最大36ヵ月間割引 当月から最大25ヵ月間割引
TTL※オプションなど除く 月/5,368円 月/4,950円 月/4,873円(月/5,060円※契約期間なしの場合)

契約事務手数料は基本発生します。ただ申し込みする会社によってはキャンペーンで免除されることもある項目となっています。

月々の利用料金に関しては申込みする会社によって違う(特にWiMAX)のと携帯割引が適用になる場合や購入方法によっても変わってきますから注意してください。

あとはユニバーサル料金や加入するオプションによっても前後しますが最終的な月々の料金は必ず契約書をしっかり見てもらうことをおすすめします。

契約期間

会社名 SoftBankAir(ソフトバンクエアー) docomo(ドコモ) WiMAX(UQ)
プラン契約期間 なし なし あり(なし※契約期間なしの場合)
解約料※端末残金なし 0円 0円 1,100円(0円※契約期間なしの場合)
解約料※端末残金あり 端末代残り 端末代残り 端末代残り⁺1,100円(端末代残り※契約期間なしの場合)

契約期間については昨今様々な事情からないというケースが増えてきました。SoftBankAir(ソフトバンクエアー)についてもこの辺りが改善されており新しいプランからは契約期間がないプランとなっています。

ただWiMAXなどで申込みする場合にはキャンペーンによっては3年縛りなどもあったりするように複数あります。申込みする方法、会社によって違うので必ず確認するようにしましょう。

他に注意したいのが契約期間と端末の分割期間の相違です。ここ最近は改善されつつありますが昔は2年契約なのに端末の分割期間が36回ということがありました。

2年契約が終了したときに端末の分割は終わっていないので多くの人は自動更新すると思うのですが36回の分割が終了した時に解約した場合には2年の自動更新が行われているので解除料が別に請求されるというわけです。

少なくなってはいますがまだまだあるのでこのような契約には特に注意しましょう。

最大通信速度

SoftBankAir(ソフトバンクエアー) Airターミナル5※5G端末 下り最大2.1Gbps
SoftBankAir(ソフトバンクエアー) Airターミナル4NEXT 下り最大612Mbps
SoftBankAir(ソフトバンクエアー) Airターミナル4 下り最大962Mbps
SoftBankAir(ソフトバンクエアー) Airターミナル3 下り最大350Mbps
SoftBankAir(ソフトバンクエアー) Airターミナル2 下り最大261Mbps
WiMAX(ワイマックス) WiMAX HOME 02 下り最大440Mbps
WiMAX(ワイマックス) Speed Wi-Fi HOME L02 LANケーブル接続時は下り最大1,000Mbps、Wi-Fi接続時は下り最大867Mbps
WiMAX(ワイマックス) Speed Wi-Fi HOME 5G L11※5G端末 下り最大2.7Ghz※LANケーブル接続時は受信最大1,000Mbps、Wi-Fi接続時は下り最大1201Mbps
docomo(ドコモ) home 5G HR01※5G端末 下り最大4.2Ghz※LANケーブル接続時は受信最大1,000Mbps、Wi-Fi接続時は下り最大1201Mbps

速度には対象エリアがありますから自分が利用するエリアがどの最大下り速度に対応しているのか確認するといいでしょう。

・Softbankエリアマップ:住所別下り最大通信速度
・WiMAXエリアマップ:サービスエリアマップ
・ドコモ:home5G HR01

さらに最大通信速度はあくまでも最大というとおり利用する環境によって実際の速度は変わってきます。ただ安心してほしいのは通信速度制限になっていない状態でかつアンテナがMAXであれば動画はサクサク見れる速度です。

もちろん利用する場所、アンテナ状況によって回線速度は変わりますが基本的には最大通信速度であれば下り最大440Mbpsの端末を選んでも速度的には問題ないと思います。もっと極端なこといえば仮に最大通信速度が150Mbpsぐらいでも普通に動画観るぐらいであれば問題ないことが多いです。実際には通常のyoutubeを閲覧するには10Mbpsぐらいでも十分といえます。

パケット量が上限に超えたことによる通信速度制限

月間制限比較

SoftBankAir(ソフトバンクエアー) なし
WiMAX(ワイマックス)ギガ放題プラン ハイスピードモード(WiMAX2+)のみ※ほぼ廃止のプラン 月間データ量上限なし
WiMAX(ワイマックス)ギガ放題プラン ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)利用時※ほぼ廃止のプラン 7GB/月※月末まで速度が制限で制限後の速度は128kbps
WiMAX(ワイマックス)ギガ放題プラスプラン スタンダードモードのみ※5Gプラン 月間データ量上限なし
WiMAX(ワイマックス)ギガ放題プラスプラン プラスエリアモード※5Gプラン 15GB/月※月末までプラスエリアモードでの速度が制限で制限後の速度は128kbps
docomo(ドコモ) なし

SoftBankAir(ソフトバンクエアー)とdocomo(ドコモ)は上限を超えたことによる通信速度制限はありません。

WiMAXは5G対応プランであるギガ放題プラスプランであればスタンダードモードであれば月間通信速度制限がありません。ただプラスエリアモードについては月15GBを超えると制限の対象となります。しかし通信モードを端末側で切替えてスタンダードモードで利用するのであれば通信速度制限の対象となる通信ではないので通常通り月間制限はなく利用できます。

旧プランとなるであろう5G非対応端末が加入できるギガ放題プランに関しては他にも注意点がたくさんありますが恐らく今は加入される方が少ないと思うので詳細は割愛します。

WiMAXの月間制限は制限された後の速度が128kbpsとほとんど使えないぐらいの通信速度になる上に解除方法はありません。スマホとかであれば追加で料金を払うことでパケットを購入することができますがWiMAXはないので注意しましょう。

3日間の制限比較

SoftBankAir(ソフトバンクエアー) なし
WiMAX(ワイマックス):5G非対応端末ギガ放題プラン WiMAX 2+とau 4G LTEの合計データ量が直近3日間で10GB以上
WiMAX(ワイマックス):5G対応端末ギガ放題プラスプラン スタンダードモードとプラスエリアモードの合計データ量が直近3日間で15GB以上
docomo(ドコモ) なし※但し当日を含む直近3日間のデータ利用量が多い場合は他のお客さんと比べて通信が遅くなることがあるそうです

3日間の通信速度制限に関してはちょっとわかりにくいのですが3日間15GB以上利用したら超えた日の翌日の18時~翌2時頃まで速度制限されるというものです。速度制限後の通信速度は1Mbps程と呼ばれておりかんたんなネットサーフィンぐらいしかできない速度だと思ってください。

なお速度制限は3日間の総パケット量が15GBを下回った場合に解除されます。一度なったらその月ずっと制限されるというものではありませんのでご安心ください。

ただこの速度制限も解除方法は1つしかなく15GBを下回ることでしか解除されません。追加でデータ量を購入するということもできないので注意してください。

あとdocomo(ドコモ)に関してはなしとしましたが実際にはほとんどある前提で申込みされることをおすすめします。そもそも基準となるパケット通信量の定めがないので緩い場合もあれば厳しい場合もあるからです。

なおWiMAXとは違って制限後の速度や制限される時間帯が不透明となっているのも注意が必要です。

サービス安定提供に伴う速度制限

SoftBankAir(ソフトバンクエアー) 利用の集中する時間帯(夜間など)サービス安定提供に伴う速度制限のため通信速度が低下※1
SoftBankAir(ソフトバンクエアー) 特定のエリアでネットワークが高負荷となった場合、該当エリアのお客さまについては、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。※1
WiMAX(ワイマックス)ギガ放題 WiMAX2+基地局設備の混雑状況によりWiMAX2+通信の伝送速度を制限※2
WiMAX(ワイマックス)ギガ放題 WiMAX2+通信及びLTE通信について当社又は提携事業者の電気通信設備において取り扱う通信の総量に比し過大と認められる等の場合において若しくは及ぼすおそれを生じさせたと認められた場合に通信の帯域を制限すること※2
WiMAX(ワイマックス)ギガ放題プラス エリア混雑状況により速度を制限する場合があります。※3
WiMAX(ワイマックス)ギガ放題プラス ネットワークの継続的な高負荷などが発生した場合、状況が改善するまでの間、サービス安定提供のための速度制限を行う場合があります。※3
WiMAX(ワイマックス)ギガ放題プラス 本サービスは、ベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。エリア内であっても、お客さまのご利用環境、回線の状況等によって大幅に低下する場合があります※3
docomo(ドコモ) ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。※4

※1:https://www.softbank.jp/ybb/air/data-about/より一部省略して抜粋
※2:UQ通信サービス契約約款https://www.uqwimax.jp/signup/term/files/uqc_service.pdfより一部省略して抜粋

※3:https://www.uqwimax.jp/wimax/plan/gigahodai_plus/より抜粋

※4:https://www.nttdocomo.co.jp/home_5g/より抜粋

いまモバイルWiFiルーターの契約において完全に無制限で利用できる端末はありません。一部無制限、使い放題と表記しているのはあくまでもパケット通信量の上限が定められていないことを言っているだけでこのサービス安定化のための速度制御に関しては私の知る限りすべてのモバイルWiFiルーターにあると思っていいでしょう。

実際にこの速度制限が厄介というか難しいのがどれくらいの通信でどれくらいの速度に制御されるのかというのが不透明なことだと思います。実際にSoftBankAir(ソフトバンクエアー)を利用している人の口コミでも速度制限になった?かもと言っていた人がいました。

WiMAX公式HPの口コミにもこのような記載があるのを見たことがありますがどのような使い方をして速度が制限になるかは不明といっていいでしょう。

ここで理解して頂きたいのがSoftBankAir(ソフトバンクエアー)は使いたい放題という表記ですが速度制限をされることがあるということです。私たち消費者の認識としてはネットし放題というのは速度制限がないと思ってしまいますがそうではなくパケット通信量の上限を定めていないことをネットし放題と表記しています。

ホームルーターの選び方

  • 選び方はスマホ割引の適用の有無
  • 料金、速度制限、キャンペーン対象の有無などから総合的に判断する
  • ドコモの今後にかなり期待!

選び方はスマホ割引の適用の有無

  • ソフトバンク系スマホ利用で割引対象→SoftBankAir(ソフトバンクエアー)
  • ドコモ→ドコモホームルーター

WiMAXかSoftBankAir(ソフトバンクエアー)、ドコモにするかで悩んだらまずはスマホ割引が適用できるかできないかを確認しましょう。

スマホ割引が適用されたら通常よりも安く利用できるようになるので選び方としてはおすすめです。スマホ割引の条件は慎重に把握しよう。契約後に自分で申出しないと適用にならないケースもあるので注意

料金、速度制限、キャンペーン対象の有無などから総合的に判断する

先ほど基本料金を参考までに紹介しましたがSoftBankAir(ソフトバンクエアー) とWiMAX、ドコモでは料金が違います。もちろん契約方法によって異なるので一概には比較できませんがWiMAXが一番安く使えることが多いです。

ただその分通信速度制限もSoftBankAir(ソフトバンクエアー)、ドコモと比較すると月間制限、3日間の制限があるので厳しい印象を受けます。

ギガ放題プラスで利用したとしても3日間の15GB制限に関しては回避方法はありませんからWiMAX速度制限にならない程度の使い方をする人、速度制限になっても我慢できる人であればおすすめといえます。

ただdocomo、SoftBankAir(ソフトバンクエアー)ともに制限がないわけではなく周辺の基地局の混雑具合、ドコモであれば他の利用者と比べて利用量が多い場合は速度制限をするとの記載があるように制限は行われます。

WiMAXは基準がわかっているので対策ができますがドコモ、SoftBankAir(ソフトバンクエアー)に関しては不透明となっており対策ができません。メリットでありデメリットでもあるのでご自身の使い方などから選ぶといいかもしれません。

どちらがおすすめかはその人によって違う!スマホ割引、速度制限、キャンペーン適用の有無で検討するといいでしょう。

ドコモの今後にかなり期待!

ドコモが8月27日に発売するホームルーターはまだ情報が少ないですがトータルで考えるとかなりおススメしてもいい端末だと思います。例えば決められたパケット量による制限がないことや何よりドコモの回線品質というのはかなり高いのはみなさん知っての通りだと思います。

料金的にはSoftBankAirよりは安く、WiMAX(プラスエリアモードは使用しない場合)よりは高いのですが通信品質、エリアの広さを考えたら発売前ですが買い。

あのドコモが新たに市場に切り込むインターネット回線ですから正直期待してもいいと思います。

発売となりました!発売してからいろいろ情報を追っていますがやはりエリア、通信品質などはかなり期待していい端末だと思います。さらに端末代金も今だけかもしれませんが購入場所においては非常に安く、かなりお買い得になっているケースもあるようです。

申し込みする人の状況にもよりますがホームルーターとしてはかなりおすすめできる端末だと思います。

ホームルーターはやめたほうがいい?

ホームルーターを選ぶ理由が何かによりますが基本的にはホームルーターを購入するなら光回線の方がおすすめのケースも多いといえます。

トータルコストがどれだけになるかわかりませんがメインのインターネット回線を探しているのであれば光回線が間違いありません。光回線がエリア外の人であればホームルーターという手もありますが人によってはホームルーターよりもモバイルWiFiルーターの方がおすすめかもしれません。

SoftBankAir(ソフトバンクエアー)については評判がそこまでよくないので当サイトではあまり積極的におすすめはしていませんがパケット通信量による速度制限がないので人によってはおすすめのインターネットとえいえますが利用内容によってWiMAXに関してはホームルーターにするべき理由というのはあまりないように思えます。

ただドコモに関しては何度も紹介しているように発売前ですがかなり期待していい内容だと思っています。今後の動向、口コミなどから判断していいと思います。

期待通りの端末だと思います!すべてにおいてクオリティが高いホームルーターと言ってもいいです。ただ通信速度制限の基準が利用者には不透明ですから動画などを頻繁に観る方や、複数人だったりたくさんのデバイスを接続するような方は制限の対象となりやすいので他の会社同様にホームルーターはおすすめはできないですね。

おすすめの購入先はこちら

基本はおすすめはしませんが家でしか使わない人や、事情があって工事をしたくない人、同じキャリアのスマホを使っているなどはホームルーターを選んでもいいと思います。

もしホームルーターに絞って検討しているのであればこちらで当サイトが厳選したら信頼できる購入先を紹介しています。よかったら参考にしてみてください。

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まとめ

  • 今まではUQコミュニケーションズ(WiMAX)、ソフトバンク(SoftBankAir)のホームルーターが人気だった
  • docomoが新しく参入!期待大!
  • ここ数年爆発的に人気となった
  • 工事不要で利用できるのがメリット
  • SoftBankAir(ソフトバンクエアー)、ドコモのホームルーターは速度制限の対象となるパケット通信量の上限が定められていない
  • 選び方は料金、スマホ割引の適用の有無など総合的に検討する
  • 通信の安定性を求めるなら間違いなくホームルーターではなく光回線
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