【2021年版】WiMAXのメリット、デメリット【随時更新】

  • 2021年2月17日
  • 2021年4月14日
  • WiMAX
WiMAXメリットデメリット

このページでは2021年時点においてWiMAXのモバイルWiFiルーターを契約するメリット、デメリットをまとめてみました。

目次

WiMAXのモバイルWiFiルーターは実績No.1

今現在モバイルWiFiルーターは多くの会社が扱っています。その中でも一番有名でかつ実績があるのがUQコミュニケーションズが展開するWiMAXではないでしょうか。

恐らく日本で一番モバイルWiFiルーターの契約者が多いのがWiMAXだと思います。

ただ現在は先程も言ったようにモバイルWiFiルーターを取扱う会社が増えて様々なサービスが展開されています。

そこで今現時点においてWiMAXを契約するメリット、デメリットを当サイトなりに思いつく限りまとめてみました。

WiMAXはUQコミュニケーションズがサービス大元だけどMVNOで様々な会社が取扱っています。会社毎で若干のサービス内容は違いますが、端末やエリアなどの基本的にな部分に関してはどこで契約しても同じです。

WiMAXを契約するメリット

  • 実績があるので安心
  • 会社の規模は抜群
  • サポート体制もしっかりしている
  • 光回線と比べると配線が少ない為、ごちゃごちゃしない
  • 家でも外でも利用できる
  • WiMAXはMVNOが多いから細かいサービス内容が違う
  • 工事不要で利用できる
  • 契約したらその日からインターネットができる
  • 光回線と比べると設定はかんたん
  • ハイスピードプラスエリアモード、プラスエリアモードのエリアは広い
  • 最大通信速度は速い
  • キャリアのモバイルWiFiルーターと比べると安い
  • auスマホを利用している人はスマホセット割り(auスマートバリューmine)が適用できる場合がある
  • 契約前に事前にお試し利用ができるから安心
  • クラウドSIMモバイルWiFiルーターと比べるとサービスの透明性がしっかりしている

実績があるので安心

モバイルWiFiルーターにおいてWiMAXの実績は文句なしにNo.1と言っても過言ではありません。

約10年以上もモバイルWiFiルーターを取扱っているだけでなく料金も常に業界では安い水準(通信キャリアの中では)ですし、通信速度制限が他社より緩く設定している時期があったり間違いなくモバイルWiFiルーターにおいてはトップの企業だと思います。

今でこそUQコミュニケーションズが格安スマホにシフトしているので端末の発売頻度も少なくなってきてはいますし、クラウドSIMモバイルWiFiルーターの勢いに押されているであろう時期もありましたがそれでもまだ多くの人に支持されていると思います。

これだけ長くモバイルWiFiルーターを取扱っている歴史があり、多くの契約者がいるというのはそれだけ支持されてきた証でもありますから、モバイルWiFiルーターの中では間違いなく安心して申込みすることができる会社といえます。

会社の規模は抜群

WiMAXサービスの提供元はUQコミュニケーションズですが会社の規模としては抜群です。最近人気のクラウドSIMモバイルWiFiルーターは正直会社の規模としてはあまり大きくなかったり、数人でやっているような会社が取扱っていたりするなどちょっと不安になるレベルの会社もあります。(もちろん少数精鋭でやられているだけの会社もあると思います)

しかしUQコミュニケーションズに関しては大きな会社が出資してできてる会社になりますし、今はauグループと言ってもいいぐらいなので会社としては安心していいと思います。

サポート体制もしっかりしている

購入場所によって多少違いがありますがWiMAXに関しては電話サポートもそうですが、ショップ(UQスポット)、家電量販店で取扱いがあるので対面での説明を受けることができます。

それだけでなく公式HPにはよくある質問としてたくさんの質問が網羅されており、おおよそのことであればわざわざ電話等で確認しなくても公式HPで解決できると思います。

逆に最近流行っているクラウドSIMモバイルWiFiルーターについては対面でのサポートはほとんどありません。さらに申込みページなどを見てもあまり知りたい情報が記載されているかといえばそうではありません。

特にモバイルWiFiルーター初心者の方であれば何かあったときのことを考えてしっかりとサポート体制が整っているWiMAXを選ぶのはメリットといえるはずです。

光回線と比べると配線が少ない為、ごちゃごちゃしない

WiMAXに限らずモバイルWiFiルーター、ホームルーター全般に言えることですが光回線と比較しても配線が少なく済むため見栄えがいいです。

見栄えだけでなく光回線の配線が多い場所とかだとホコリが溜まりやすく掃除もしにくくなります。さらに場所はコンセント近くに限定される為、部屋のレイアウト的にも柔軟性がなくなってしまいます。

その点WiMAXなどであればそもそも置き場所も固定されずに済みますし、配線がないので部屋がすっきりでかつ掃除もしやすいというメリットがあります。

家でも外でも利用できる

WiMAXに限らずモバイルWiFiルーター全般に言えることですが、電波が届く範囲であれば自宅だけでなく外出先でもWiFi環境を作ることができます。

これによって旅行先でパソコンを利用したい方も、iPadなどを外出先で利用したい人でもどこでもインターネット接続をすることが可能になります。

光回線であれば自宅という限られた場所のみでしかインターネット接続ができませんでしたが、WiMAXなどのモバイルWiFiルーターがあることで家でも外でもインターネット接続が可能です。

通信速度制限などのデメリットもありますが利用する頻度、利用する内容によっては自宅だけでなく外でも利用できるインターネットとしてWiMAXでインターネット回線を一本化することもできます。(当サイト推奨は自宅は光回線でサブ回線としてモバイルWiFiルーターをおすすめしています)

外出先で少しインターネットをするぐらいであればモバイルWiFiルーターを契約するのではなくスマホでテザリングという方法もありですね。

WiMAXはMVNOが多いから細かいサービス内容が違う

WiMAXは他の会社とは違いMVNOが多いのも1つの特徴です。例えばワイモバイルとかであればMVNOではなく代理店という形で展開していることが多いのですが、WiMAXはMVNOといって回線をUQコミュニケーションズから借りて、サービスを展開しているのでエリアとか通信速度などの基本的な部分以外のサービスが若干異なります。

サービス内容が異なる事で利用者としては選択肢が広がる為、その人にあったサービスを選択することができます。

例えば具体的にどのようなサービスがあるかといえばメールアドレスが付与されたり、ウイルスソフトが何ヵ月か無料になったりなどオプション関係が違うことが多いです。

あとは申込み方法でもクレジットカード払い限定のところもあれば口座振替もできるところもあったりMVNOを行う会社によって異なります。

よってMVNOが多いのはサービスの選択肢が広がるので消費者にメリットがあるといえます。

工事不要で利用できる

こちらもWiMAXに限らずモバイルWiFiルーター全般にいえることですが工事不要でインターネットに接続することができます。

工事不要ということは工事費も発生しませんし、工事の立ち合いも必要ありません。工事ができない寮生活の方や、建物の事情で工事ができない家に住んでいる方などでも自宅でインターネット環境を作ることができるわけです。

モバイルWiFiルーターを選ぶメリットの1つとしてよくあげられる工事不要という点は原則光回線ではありえないものとなりますから工事ができない、したくない人にはWiMAXを含むモバイルWiFiルーターは選ぶ上でかなり重要なポイントとなるのではないでしょうか。(もちろんそもそも光回線がマンション全体で契約されているケースなどはあります。)

契約したらその日からインターネットができる

こちらもWiMAXを含むモバイルWiFiルーター全般にいえることですが契約したら最短でその日からインターネットが利用できます。これを即日インターネットと呼びます。

携帯電話と同じ仕組みとなっているので契約したら端末が手元にあれば即日インターネットが可能になります。

光回線とかであれば契約したその日から使えるというのはまずありえません。契約したら工事日を決めます。契約~工事までの期間では通常数週間、ときには一か月後とかになることもあります。

その日から利用できるので急ぎでネット回線が欲しい人にはメリットといえるでしょう。

すぐにでもネット回線が欲しい場合はネット申込みだと契約から発送まで時間が掛かるのでおすすめしません。ショップ、家電量販店での契約だとその場で端末が受取れるので審査に通ればすぐにインターネットが可能となります。

光回線と比べると設定がかんたん

設定に関してはやっていただくとわかりますが光回線と比べると設定は難しくないのであまり詳しくない方でも簡単に利用することができますし、最近のWiMAX端末なんかだとより簡単に接続するための機能がついている端末などもあります。

そこまで工程もなく電源を入れて説明書通りに接続すれば比較的かんたんにネット接続ができます。

もし繋げれない場合はそもそも電波が弱いか、入力しているキーが違うかとかが考えられますがその場合でも説明書や公式HPを見れば大体解決できるケースがほとんどだと思います。

ハイスピードプラスエリアモード、プラスエリアモードのエリアは広い

WiMAXは現在5G対応端末と5G非対応端末の2種類がありそれぞれ申込みできるスマホのプランが違います。

5G非対応端末はハイスピードモード(WiMAX2+)と、ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)の2つの通信方式を搭載した端末となっています。ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)についてはデメリットでも紹介していますがオプション費用が発生したりギガ放題でも月間通信速度制限の対象となる場合があるなどあまり当サイトでは利用の推奨はしていません。

しかしハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)に関してはエリアが広くかつプラチナバンドを利用しているので電波がハイスピードモード(WiMAX2+)と比べると届きやすい傾向にあります。

エリアがかなり広いのでハイスピードモード(WiMAX2+)で利用できない場所でも利用できる可能性はかなり高くなります。

ただ繰り返しになりますがデメリットもあるので利用に関してはよく理解した上で使うことをおすすめします。

5G対応端末はスタンダードモード(WiMAX+5G)と、プラスエリアモードといったモードが選択することができプラスエリアモードを利用するとハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)と同様にオプション料が発生します。

ただしハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)と比較すると通信速度制限は緩和されているので通常のスタンダードモード(WiMAX+5G)で電波が届きにくいなどの場合にはプラスエリアモードで利用してもいいかもしれませんね。

ハイスピードモード(WiMAX2+)、ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)の切替は端末側の設定でできます。ただハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)にしてもハイスピードモード(WiMAX2+)対象エリアの場合はハイスピードモード(WiMAX2+)での利用が基本となります。

最大通信速度は速い

WiMAXの下り最大通信速度は現在1.2Gbps※2021年4月8日に発売されるGalaxy 5G Mobile Wi-Fiは最大下り通信速度が2.2GMbpsとなっています。最大通信速度は絶対にでませんが最近流行っているクラウドSIMモバイルWiFiルーターなどは下り最大150Mbpsの端末が多いです。

比較すれば何倍も違うものとなるので場所によっては通信速度にかなり差がでるので料金が同じくらいであれば最大通信速度が速い端末を選んだ方がいいといえますね。

ただキャリアのモバイルWiFiルーターは基本的に下り最大通信速度が速い端末が多いですが利用方法が限定されていたり、エリアが限られていたりするなど最大通信速度の恩恵を受けるためにはしっかりと調べた上で利用する必要がありそうです。

なおモバイルWiFiルーターにおいてはドコモのモバイルWiFiルーターが下り最大通信速度が4.1GbpsとWiMAXよりも速くなっています。

キャリアのモバイルWiFiルーターと比べると安い

同じ通信量で大手通信キャリア(docomo、au、ソフトバンク、ワイモバイル)のモバイルWiFiルーターと比較するとWiMAXは昔から基本料金が安い傾向にあります。

これは企業努力というかモバイルWiFiルーターにおいては他社には負けないという意思表示なのかサービス開始以降他大手通信キャリアと比較しても基本料金が安いことが多いです。

格安SIMやクラウドSIMモバイルWiFiルーターであればもっと安いものはある。ただデメリットもあるのでよく検討することをおすすめします。

auスマホを利用している人はスマホセット割り(auスマートバリューmine)が適用できる場合がある

auスマホを利用している人はモバイルWiFiルーターをWiMAXにすることでスマホの料金から割引が適用できる可能性があります。

対象プランに加入していることが前提でかつWiMAXを契約したあとに自分で申込みする必要があるのですが最大で月々約1,000円近く割引となります。

これが適用できることで通常普通にスマホとモバイルWiFiルーターを契約するよりもトータル通信費が安く利用できる可能性が高くなります。

※今のところ2021年4月8日から加入できるギガ放題プラスに関してはこのスマホ割引のauスマートバリューmineについては適用できない可能性が高いです。

auスマホだけでなくUQmobileを利用している人も割引があるのでもし契約している人は自分が対応なのかどうかを確認するといいでしょう。

契約前に事前にお試し利用ができるから安心

WiMAXサービスの大元であるUQコミュニケーションズのオフィシャルサービスでTryWiMAXというものがあります。

このサービスは契約前に15日間無料で一度レンタルすることができるので自分が利用したい場所で使えるか?通信速度はどれくらいなのか?などを確認することができます。

WiMAX以外だとこのようなサービスは少ないので契約後に思った通信速度がでなかった、自分の使いたい場所では使えなかったということがなくなるわけです。

このようなサービスがあることで契約後のトラブルというのはかなり減らせるとおもいます。特に光回線と違ってモバイルWiFiルーターに関してはエリア確認をしてエリア内だったとしても必ず使えるわけではありません。

建物の形状、利用する部屋によっても異なるなど様々な要因で電波の入り具合が変わります。一度自分で使って見るというのはこのような不安を全て払拭することができるのでかなりメリットといえます。

TryWiMAXにはクレジットカードの登録などの条件があるので誰でも申込めるわけではないです。あとWiMAX以外にもクラウドSIMモバイルWiFiルーターを取扱っている会社においては事前レンタルを行っている会社も少しですがあります。

クラウドSIMモバイルWiFiルーターと比べるとサービスの透明性がしっかりしている

最近流行っているクラウドSIMモバイルWiFiルーターと比べると間違いなくサービスに関しては透明性があるといえます。クラウドSIMモバイルWiFiルーターに関してはどのように、どのようなキャリアに接続しているのか?というのが実際のところ利用者が選択できるわけではなく事業者側が選択しています。

実際にはdocomo回線が電波強度が強いにも関わらずソフトバンク回線を接続しているということだってありえるわけです。実際にそのような噂はあります。さらに規約などを読んでいてもどのような状況で通信速度制限の対象となるのかが消費者には不透明な部分があります。

WiMAXの通信は利用者側で切替えることができますし、通信速度制限となりうるケースというのが明確に記載されていますからある程度安心して利用することができます。

 

WiMAXを契約するデメリット

  • 通信速度制限がある
  • 光回線に比べると電波が不安定
  • 光回線と比べると通信速度が遅いことが多い
  • 上り通信速度が遅い
  • 家の中でも端末の置き場所において電波が入りづらい場所がある
  • エリア内でも利用できない場所がある
  • 広い家で利用しようとすると電波が届かないことがある
  • ハイスピードモード(WiMAX2+)での利用は他のモバイルWiFiルーターと比べると屋内に弱めの通信
  • ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)の利用時にはギガ放題でも月間制限の対象となる
  • プラスエリアモードも月間通信速度制限の対象となる※ただし従来よりも緩和されている
  • 他のモバイルWiFiルーターと比べると高くなることもある
  • クラウドSIMモバイルWiFiルーターと比べるとエリアが狭い
  • 端末代金が発生する

通信速度制限がある

モバイルWiFiルーター全般に言えることですが通信速度制限があります。WiMAXに関しては現在2つありまして月間通信速度制限と3日間の通信速度制限が設定されています。

光回線であればこのような制限をほとんどないので、日々の通信量を気にしながら利用する必要もありません。

さらにWiMAXに関してはスマホとは異なり通信速度制限になった後は期限(月間制限なら月末、3日間10GB制限、15GB制限なら10GB、15GBを下回ったら)を過ぎるまで解除することができません。

スマホとかであれば追加データ量を購入することで制限を解除することができますがWiMAXについてはこのデータ量の追加というのがないのです。

何より問題は速度制限になるとインターネット接続がかなり不便になるということです。動画が観たい、インターネットで調べものしたい、仕事で利用したいなどいざ利用しようとしても速度が制限される為に利用ができないケースもあります。

当サイトはこのようなことから利用する通信量が多い人であればあるほど自宅の回線は光回線を推奨しています。ただ光回線だけだと自宅のみでしか利用できないので、外でも利用したいということであればモバイルWiFiルーターをサブで契約という方法が月々の通信費は高くなりますがおすすめです。

光回線でも通信速度制限はありますがほとんどの人は関係ないぐらいの制限です。

光回線に比べると電波が不安定

光回線と比べるとWiMAXは電波が不安定といえます。昔と比べると基地局の増加によりエリアも広くなりましたし、実際にでる通信速度も場所によっては光回線以上にでる場合もあります。

しかしまだまだ利用する場所によって電波の入り具合は変わってきますし、周囲の状況によっても通信速度は影響を受けますから光回線と比べると不安定なことが多いです。

ただ先程もお伝えしたように昔に比べると普通に利用できることが増えていますから多くの人は利用中に不安定さを感じることは少なくはなっているはずです

利用したい場所での電波状況を調べるには実際に利用することをおすすめします。WiMAXにはレンタルサービスがあるのでこれを利用すれば契約前の不安の解消に繋がると思います。

光回線と比べると通信速度が遅いことが多い

通信速度に関してはモバイルWiFiルーター全般かなり速くなってきました。しかし光回線と比較しても同じくらいの最大通信速度表記となってはいますが実際の通信速度に関しては多くのケースで光回線の方が速度がでると思います。

最大通信速度はあくまでも理論上の通信速度になりますからまず一般消費者が利用するケースでこの通信速度がでることはありません。

さらに実際の通信速度に関しては場所によっても時間帯によっても違うこともありますが一般的には光回線ほどの通信速度はでないと考えたほうがいいでしょう。

上り通信速度が遅い

モバイルWiFiルーター全般上り通信速度は遅いです。その中でもWiMAXは遅い部類に入ります。

ひと昔までであればあまり必要とされなかった上り通信速度ですがSNSなどの発達により送信時に通信速度を必要とするケースも多くはなっています。人によっては上り通信速度を重要視するケースもあると思うのでそういう方であれば光回線をおすすめします。

モバイルWiFiルーターでということであればWiMAXよりも上り通信速度が速いドコモとかがおすすめです。ただしエリアがまだまだ狭い可能性があるのでよく調べてから契約するといいでしょう。

家の中でも端末の置き場所において電波が入りづらい場所がある

WiMAXを含むモバイルWiFiルーター全般にいえることですが家の中でもこの部屋は電波が入るけど、この部屋は電波が入りづらいといいうことが普通にあります。

特にWiMAXが多いというわけではありませんが利用している通信がハイスピードモード(WiMAX2+)の場合だと比較的直進性の高い周波数帯域となるので障害物などを通しにくいと言われています。このような性質もある為か場所によって電波が入りにくいというケースはあります。

対策としては窓際での利用が一番いいとされているので、WiMAX端末を窓際においてそこからWiFiを飛ばして家の中で利用するというのがいいかもしれません。

不安な方は契約前に一度レンタルして実際に利用してみることをおすすめします。

エリア内でも利用できない場所がある

WiMAXはUQコミュニケーションズの公式HPで携帯電話のように利用できるエリアとそうでないエリアが色別で判別することができます。さらにハイスピードモード(WiMAX2+)のみとなりますがピンポイントで○、△、×と判別してくれるピンポイントエリア判定というのもあります。

ただこのエリア判定ですが色付の場所においても実際には利用できる場所とそうでない場所がありますし、ピンポイントエリア判定で○だったとしても必ずしもその場所で利用できるというわけではありません。

建物の状況などによっては満足のいく通信速度がでないこともあります。

光回線とかであれば工事ができないケースを除きまずまず利用できなかったということはほとんどないでしょう。

広い家で利用しようとすると電波が届かないことがある

WiMAXに関してはモバイルWiFiルーターからWiFiが飛ぶ距離がある程度決まっておりあまりに距離があるケースや、対象デバイスまで壁が複数ある場合などは電波が届かないことがあります。

特に2階建ての部屋で1階から隅の部屋まで飛ばすとなると電波が拾いづらいということも実際にはあります。なおモバイルWiFiルーター端末で届かなかった場合は、ホームルーター端末であれば出力が強い為繋げることができるかもしれません。

光回線でも無線で飛ばす場合においては飛ぶ距離によっては使える部屋と、使えない部屋とが出てくる可能性もあります。その場合は有線接続を利用したり、中継器を購入することで対策することができます。

WiMAXはホームルーターで有線接続ができますしモバイルWiFiルーター端末でもクレードルを購入することで有線LAN接続が可能になります。そもそもモバイルWiFiルーターだけでもUSB接続は可能です。

ハイスピードモード(WiMAX2+)での利用は他のモバイルWiFiルーターと比べると屋内に弱めの通信

当サイトは5G非対応のWiMAX端末を利用するならハイスピードモード(WiMAX2+)のみでの利用を推奨していますが、ハイスピードモード(WiMAX2+)は他の通信と比較すると周波数帯域が高い周波数を利用している為、屋内に弱いと言われています。

ただWiMAX以外にも普通に高い周波数帯域を利用しているキャリアも増えていますからWiMAXだけが弱いというわけではありませんが特性としてはどうしてもプラチナバンドと呼ばれる周波数帯域が低いものに比べると弱いといってもいいでしょう。

追記:5G対応のWiMAX端末に関しては今までのWiMAX2+以外にも他の通信も利用できるようになっています。

スタンダードモードの対応通信

  • WiMAX 2+:2.5GHz帯(バンド41)
  • au 4G LTE、5G:2.1GHz帯(バンド1)、1.7GHz帯(バンド3)、3.7GHz帯(N78)

ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)の利用時にはギガ放題でも月間制限の対象となる

先ほども伝えましたがWiMAX5G非対応の端末を利用するのであればハイスピードモード(WiMAX2+)での利用を当サイトは推奨しています。ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)はプラチナバンドを利用しているので電波の品質としては間違いなくハイスピードモード(WiMAX2+)よりはいいといえますがハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)利用時には利用した月は1,105円のオプション料が発生するのと、ギガ放題に加入していても月間7GB制限の対象となる可能性があるからです。

月々の基本料金にプラスしてオプション料金を支払って、かつ月間7GBで速度制限の対象となってしまったらかなり割高のモバイルWiFiルーターとなってしまいます。

理解した上で利用するのであればいいのですがもしあなたがWiMAXを契約するのであればハイスピードモード(WiMAX2+)で利用することを前提として契約することをおすすめします。

プラスエリアモードも月間通信速度制限の対象となる※ただし従来よりも緩和されている

2021年4月8日から5G対応端末が受付開始となります。この端末が利用できる通信モードの中でプラスエリアモードがありますがこれがプラチナバンドを利用した回線となるのでエリアがかなり広く、高品質な通信が可能となります。

しかしプラスエリアモードでも利用時にはオプション料金が利用した月のみ月/1,100円発生するのとギガ放題プラスに加入していても月/15GBを超えた利用をした場合は月間通信速度制限の対象となってしまいます。

ただし従来のハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)であれば全ての通信モードが速度制限の対象となってしまいましたが、5G対応端末だとプラスエリアモードの場合のみ通信速度制限の対象となります。

もしプラスエリアモードが制限されてしまっても制限のされないスタンダードモード(WiMAX+5G)に切替えて利用すれば月間速度制限にはなりませんね。

ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)とプラスエリアモードの比較

プラスエリアモード(5G対応端末) ハイスピードプラスエリアモード(5G非対応端末)
月間通信速度制限 月/15GB 月/7GB
月間制限後の通信速度 月末まで最大128kbps※単位に注意 月末まで最大128kbps※単位に注意
3日間の通信速度制限 有(15GB)※スタンダードモード含 有(10GB)※ハイスピードモード含
3日間の速度制限後の通信速度 混雑時間帯1Mbps程度 混雑時間帯1Mbps程度
オプション利用料 1,100円(日割りなし) 1,105円(日割りなし)
月間データ容量超過後の制限の対象となる通信モード プラスエリアモードのみ ハイスピードモード(WiMAX2+)、ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)
月間通信速度制限の解除 月末までなし※ただしスタンダードモードでの通信なら制限の対象とならない 月末までなし
3日間の制限の対象となる通信モード 全て※ただし混雑時間帯のみ 全て※ただし混雑時間帯のみ
3日間の速度制限の解除 3日間のデータ容量が15GBを下回るまで 3日間のデータ容量が10GBを下回るまで
申込み 不要(利用したら請求) 不要(利用したら請求)

 

他のモバイルWiFiルーターと比べると高くなることもある

WiMAXは現在端末代金16,500円と月々の基本料金4,268円となっています。これにオプションなどが発生するのですが月々の料金としてはクラウドSIMモバイルWiFiルーターのが安い場合があります。

もちろん利用できる通信量に差はあるのですがWiMAXは1つのプランのみとなっているので使い方によってはクラウドSIMモバイルWiFiルーターや、SIMフリーモバイルWiFiルーター+格安SIMとかの方が割安で利用できるというケースもあります。

他にもあまり利用しないのであればWiMAXではなくテザリングで代用するという方法もおすすめです。

クラウドSIMモバイルWiFiルーターと比べるとエリアが狭い

クラウドSIMモバイルWiFiルーターとWiMAXのハイスピードモード(WiMAX2+)を比較すると理論上のエリアに関してはダントツでクラウドSIMモバイルWiFiルーターの方が広いです。理由はドコモ、ソフトバンク、auの3キャリア対応しているのでエリアに関しては間違いなくWiMAXよりも広いエリアで利用できます。

WiMAXもハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)を利用すればかなり広いエリアで利用できますが当サイトが何度も言っているようにあまりハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)での利用はおすすめしません。

端末代金が発生する

今WiMAXを購入しようとすると購入する方法、場所、機種によって異なりますが端末代金を一括で購入するか、分割で30回払いで購入するかを選ぶことができます。

クラウドSIMモバイルWiFiルーターとかだと契約する会社によっては端末はレンタルというケースもあり、その場合だと解約後返却する必要がありますが購入する必要はありません。

ただWiMAXだけでなくほとんどの会社においては今まで通り端末を購入するケースが多くなっています。

まとめ

  • WiMAXはモバイルWiFiルーターの中でも実績は抜群
  • メリット、デメリットを理解した上で契約しましょう。
  • 利用パケット量が多い人は光回線の方がおすすめ
  • ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)の利用はデメリットがあるからおすすめしない

 

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