SoftBankAirはやめたほうがいい?その理由と契約してもいい人

SoftBankAirおすすめできない人

この2、3年ほどで人気になってきたSoftBankAir(ソフトバンクエアー)ですが当サイトは光回線に比べるとあまりおすすめしていません。
多くの人にとっては光回線を選択したほうが間違いないと思っています。その理由と逆に契約してもいい人を当サイトなりに考えてみました。

SoftBankAirはやめてたほうがいい!?その理由

インターネット回線といえば今は3種類に分類できると思っています。

  • 固定インターネット回線⇒光回線、ADSL(サービス終了)
  • モバイルインターネット⇒WiMAXのモバイルWiFiルーター、ワイモバイルのポケットWiFiなど
  • 据え置き型ワイヤレスインターネット⇒SoftBank Air、WiMAXのホームルーター

SoftBank Airは据え置き型のワイヤレスインターネットとしてここ数年(2、3年)で人気となっている商品です。
それまでこの市場はWiMAXがほぼ一強でしたが、SoftBankAirが徐々に人気となっています。

なぜ最近人気なのか?その理由としてはおそらく以下の点が考えられます。

  • ソフトバンクはモバイルWiFiルーターではなくSoftBankAir(ソフトバンクエアー)の販売に力をいれている※最近ちょっとトーンダウン気味1?
  • ネットし放題!を謳っている
  • キャンペーンが魅力的
  • ソフトバンク、ワイモバイルのスマホセット割引がある

販売に力をいれているからかWiMAXのホームルーターより一般的な認知度は高くなっている気がします。
さらにキャンペーンがさすがはソフトバンクと言いたくなるぐらい魅力的だったりするので人気の要因なのでしょう。※2020年11月30日で1つキャンペーンが終了しています。

ではそんなSoftBankAir(ソフトバンクエアー)をなぜやめて光回線のほうがいいのか?注意点ともいえる懸念材料を紹介します。

ソフトバンクエアーはここに注意!6つの注意点

SoftBankAir(ソフトバンクエアー)を契約しようと考えている方に向けて当サイトなりに6つの注意点をまとめてみました。

  1. ネットし放題だが通信速度が制限される可能性がある
  2. 使う場所によって最大速度は違う
  3. 端末を分割払いにすると3年契約
  4. 月々の支払が高い?
  5. 他社からのりかえキャンペーンは条件をよく確認
  6. 評判があまりよくない

1:ネットし放題だが通信速度が制限される可能性がある

最初の注意点ですがネットし放題を謳っているSoftBankAir(ソフトバンクエアー)ですがネットし放題でありながら通信速度制限があります。というとちょっと意味がよくわからないという人が大半だと思いますので、少しかみ砕いて説明します。

まずネットし放題というのはパケット量の制限がなく利用できるというものです。

通常スマホやモバイルWiFiルーター、他社のSoftBankAir(ソフトバンクエアー)と似た商品(ホームルーター)とかであればプランにもよりますがパケット量が決まっており、それ以上利用してしまうと速度が制限されてしまいます。

速度が制限されてしまうとネット接続がぎりぎりできる速度なので動画などの閲覧はほぼ不可能と思ってください。

WiMAXの通信速度制限は月間制限と3日間の制限と2つあります。詳細は別記事で紹介していますが、3日間の速度制限に関しては1Mbps程度の速度に制限される。ただし月間パケット制限についてはほぼ動画閲覧ができないレベルとなる。スマホで速度制限の経験がある人はこの辛さは肌で感じていることでしょう。

ソフトバンクエアーに関してはこのパケット量の上限が決められていない為、スマホのように月間にこれだけのパケット量を使ったからあなたの使う通信の速度を制限します!というのはありません。

ですので”パケットし放題”を謳っているわけで、消費者にとってこれはかなり魅力的なサービスだと思います!

しかし注意点としてはパケットし放題ではありますが、公式HPの注意書きに

ご利用が集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります

と記載されています。パケットし放題=通信速度制限がないわけではないということですね。

なおこのようなパケット利用が集中する時間帯に速度を落とす可能性があるというのは他のインターネットでも記載はあります。
光回線などの固定インターネットでもあることなので珍しいことではありません。しかし一消費者としては一見勘違いしてしまうような表記ではあるので注意しましょう。

あと他にも特定エリアにおけるネットワークが高負荷になった場合利用状況などからネットワーク負荷が高い場合はその利用者の速度制限をするとの記載があります。

公式HPにて紹介がありますが非常にわかりにくい気がします。スマホが当たり前のように普及しているのである程度制限に知識がある人が増えていますがあまりインターネットに関して知識がない人からすれば理解しにくいのではないでしょうか?。なお少し前まではこのような表記が赤文字では記載されていなかったりしていたので消費者が誤認してトラブルが多かったのかな?と勝手に想像しています。

ソフトバンクだけにかかわらず他の会社でもよくあることではありますが注意書きこそしっかり読んでおきたいですね。

実際にソフトバンクエアーにおいてこの制限は実施されるのか?がみなさんの疑問だと思います。ただ記載されている以上は可能性があると思った方がいいでしょう。

ソフトバンクエアーではありませんが実体験として過去に実際に制限がされているのを確認したことがあります。2014年頃のことですが購入したばかりのソフトバンクモバイルWiFiルーターで電波は問題ないはずなので動画だけが閲覧できないという事象がありました。
スピードテストは15Mbps以上で購入したばかりだったのですがこのような注意書きをみつけておそらく原因はこれだ!と思ったことがありました。

ただこれはあくまでも基地局が整備されていなかった約6年前の話です。

現在はほぼそのような話を聞かないのと、スマホ普及したばかりに比べて今の基地局は格段に通信品質は向上しているのであまり行ってはいないかもしれません。

しかしそれでも繋げる機器も増える傾向にあります。基地局に負荷がかかるような時間帯(帰宅してネットに繋げる時間だから7時~12時くらいかと)は速度制限の可能性があると考えましょう。

特にその中でも動画などは時間帯にかかわらず速度制限の対象となるようですから制限になるかも!と思って契約するほうがいいでしょう。もし制限になったら絶対に困るという方がいるならばSoftBankAir(ソフトバンクエアー)よりも光回線がおすすめです。

光回線も速度制限はあり今後はもっと速度制限を厳しくする可能性があるとのことです。理由は先ほど紹介したように繋げる端末の増加です。IoT、AIなどが一般家庭に普及すればするほど通信量はふえてきます。ただ光回線は現状制限がほぼないと言ってもいい状態ですので速度制限になったら困るという方にはおすすめです!

2:使う場所によって最大通信速度は違う

この記事執筆時点では端末とエリアにもよりますが最大通信速度は4G 下り最大962Mbpsとなっています。(Airターミナル4 NEXTだと下り最大通信速度612Mbps)

ただこの最大速度というのはあくまで場所によって違うものになるので注意です。ソフトバンクエアーに限らず他のインターネットでもそうなんですが、エリア拡大されている地域とまだしていない地域があるので同じ料金を払っていても最大速度が遅いということがあります


エリアの拡大は順次行われていますが962Mbpsに対応だからと思って買っても実際は対応していなかったら損した気分になりますよね。ですので購入前に自分が利用する住所が対応しているか?確認されることをおすすめします。※ソフトバンク公式HPにて住所別下り最大通信速度が確認できます

あと最大速度だけでなく知っておきたいのは実際の速度です。962Mbpsに対応しているから速いんだと思って購入される方もいるかもしれませんが、実際に出るスピードは環境によっても変わりますから10分の1もあればいい方ではないでしょうか?この実際にでる速度というのはあなたが利用する場所で使ってみないとわかりません。

なおソフトバンクエアー、モバイルWiFiルーターよりかは光回線などのほうが通信に安定感があり実際の速度はでるという認識が正しいかと思います。前者の方が場所と外部環境に左右されやすいからです。
場所と環境に左右されるので最大速度が速いインターネットよりも最大速度が遅いインターネットのが実際の速度がでるということもあり得ます。

若干話がそれましたが広告表記されている最大速度は場所によって未対応の場所がある為、事前に確認しておくことをおすすめします。

 

下り速度というのはダウンロードの速度だと思ってください。一般に動画などをみるときはネットにアップロードされているものをダウンロードして閲覧するわけですからこの下り速度というのがインターネットの速度を確認する上でで大事な部分です。

 

3:端末を分割払いにすると3年契約

SoftBankAir(ソフトバンクエアー)は端末を分割購入するという方法が一般的のようです。この端末を分割購入すると3年の割賦契約となるため実質3年契約という言い方が正しいでしょう。
3年契約というのは消費者として誰もが感じていると思いますが長いですね?2年契約ですらどうなの?という声が多い中なので実質3年契約となるので注意が必要です。

光回線などの固定インターネットなどは2年契約が多い上に違約金も安い傾向にあります。もちろん逆に工事費が発生するなどのデメリットもありますが契約期間の縛りを気にされるかたは他の回線がおすすめです。

SoftBankAir(ソフトバンクエアー)に限らずモバイルインターネットは直近2年ぐらいで3、4年契約が登場してきました。モバイルWiFiルーターの契約期間は購入先キャンペーンによっても違うのでしっかり確認していきたいですね。

4:月々の支払料金が高い?

購入方法や契約する人によっても違うので一概には言えませんが割と高いインターネットとなる人もいます。固定回線よりも高くなるケースもあり得るので料金はしっかり確認したほうがいいと思います。

目先のキャンペーンにとらわれるのではなく月々の料金を含めたトータル料金で検討してもらえると一番いいと思います。

5:他社からのりかえキャンペーンは条件をよく確認

SoftBankAir(ソフトバンクエアー)の最大の目玉と思われるのが他社からののりかえキャンペーンです。
のりかえすると違約金・撤去工事費などを全額キャッシュバック(上限10万円まで)してくれるというものです。他社からののりかえを検討している人にとっては素晴らしいキャンペーンですがこのようなキャンペーンは注意点があります。

具体的なトラブルは聞いたことがありませんがトラブルにならないように適用条件をしっかりチェックしましょう。事前に適応になるサービス、ならないサービスなども確認しておくとよりスムーズかと思われます。当サイトなりに注意したほうがよさそうだなというのをまとめると

・ソフトバンクエアーの契約から90日以内に課金開始になった人
・ソフトバンクが提携するCATV事業者のインターネット回線を利用している場合は対象外
・課金開始日5ヵ月目の末日までに証明書を提出する。
・証明者に記載されている契約者が本キャンペーンの申込み本人または家族(同一の苗字に限る)であること
・証明書には他社サービスの契約情報、契約者氏名、違約金の項目および金額が記載
・利用料金に未払いがないこと
・特典が適応されたら適応確定日翌月下旬ごろから順次「送付物受取先住所」に普通為替を発送される

この辺りが注意事項だと思います。

どのキャンペーンでもそうですが適応条件だけは絶対に確認しておきましょう。この適応条件を見落とすとせっかくのキャンぺーンが受け取れないという悲しいことになりますからね

6:評判があまりよくない

正直携帯各社、インターネット回線各社で評判がいいなんて会社は少ないです。どこの会社も多少なりと悪い評判があります。

多くの人が使うサービスですからエリア、料金、説明などなどすべての人が満足する会社なんてないでしょう。
しかしそんな中でもソフトバンクのネット回線の評判はあまりよくありません。

調べてもらえばすぐわかることなので、ここであえて紹介することはしませんが料金、キャンペーン適応に関するトラブル、解約時のトラブルが多いような気がします。
ちなみに当サイトの管理人はソフトバンク関連のサービスを使ってトラブルになったことはありませんがツイッターなどの口コミを見ていると結構多い印象を受けます。(過去にポケットWiFiの質が悪かったことがありました。)

なおトラブルを避けるために消費者ができることは契約内容をしっかり確認、理解することです。

後でも紹介していますが、月額はいくらなのか?解約時には料金はどれくらい発生するのか?自動更新の有無、キャンペーン適用条件などポイントをしっかり押さえておくのがいいでしょう。

おすすめしない理由まとめ

  1. ネットし放題だが通信速度制限がある
  2. 使う場所によって最大速度は違う
  3. 端末を分割払いにすると3年契約
  4. 月々の支払が(13ヵ月後に)高くなる場合がある
  5. 他社からのりかえキャンペーンは条件をよく確認
  6. 評判があまりよくない

かんたんにまとめるとこんな感じです。悪い商品ではありませんがSoftBankAir(ソフトバンクエアー)を契約するなら光回線を契約したほうが満足度は高いはずです。

あなたも購入を検討してみてわかると思いますが、複雑でわかりにくいという印象を持つかと思います。

わかりにくいというのは契約事においてトラブルになる可能性が高いということでもあるでしょう。

製品自体は非常にいいのですが料金、サービス内容、キャンペーンが複雑です。そのせいもあってか購入後のトラブルがあり、評判がよくないのだと思います。

このような部分から当サイトとしてはあまり詳しくない人は購入するのはやめたほうがいい製品だと思っています。ただしっかりサービス内容を理解できていれば工事したくない人などにはものすごくいいサービスですしネットの口コミでみるようなトラブルは減らせるかと思います。

購入する先でしっかりと検討、不明点があれば解決する、契約内容を何度もチェックなどするといいでしょう。

ソフトバンクエアーがおすすめな場合

ソフトバンクエアーは工事不要で手軽に使える端末ですし今販売に力をいれている端末かと思われます。しかしながら上記で紹介したような部分に関しては注意が必要ですし、あまり積極的におすすめできる商品ではありません。※ちょうど2020年11月30日で1つキャンペーンが終わっており販売促進が若干トーンダウンしている印象があります。

しかしながら全くやめたほうがいいか?といえばそうでもありません。

  • ソフトバンクエアーの料金、サービスをしっかり理解できる人
  • キャンぺーンが適用できる
  • すでにソフトバンク、ワイモバイルのサービスを使っている
  • 工事をしたくない人、光回線がエリア対象外の人※これに該当する人は特におすすめ

ソフトバンクエアーの料金、サービスをしっかり理解できる人

しっかり理解していないとトラブルの原因になりえる要素が大きいサービスなので大前提サービスに関してしっかり理解できる人でないとおすすめできません。

これは全ての通信サービスにおいても言えることですが理解できていないのに契約するというのはやめたほうがいいです。

ただ理解といってもポイントを押さえないと正直理解するのも嫌になってくると思います。

一応当サイト的に考えるポイントで特に注意して確認してほしいのが毎月の料金、契約期間、解除料金、自動更新、キャンペーン適用の有無です。

料金に関しては公式HPなどでプランなどを入力していくとトータル料金で表示されるなど確認しやすくなっています。

これは昔はなかったのですが最近はわかりやすくはしてくれています。それでももしあまり難しいことはわからないという人がいるのであれば家族、知人の詳しい方にお願いして検討、購入するのがいいのかもしれません。

キャンぺーンが適用できる人

時々ですが本当にお得なキャンペーンをやっていることがあります。そのキャンペーンが適応できる人はおすすめ。

すでにソフトバンク、ワイモバイルのサービスを使っている

今現時点でソフトバンクやワイモバイルの携帯電話を利用している人は新たにソフトバンク関連のインターネットを契約することで携帯電話の割引が適応されるケースがあります。すべての人に適応となるわけではないので事前に調べる必要がありますが適応になるのであればソフトバンクエアーを選ぶことで他社のインターネット回線+携帯料金と比べると月々のランニングコストを削減できる可能性が高くなります

もちろん他社も含めて検討した場合において利用方法によっては携帯割引を適応しても他のインターネットサービスを契約したほうがお得なケースもあるので慎重に検討しましょう。

工事をしたくない人、光回線がエリア対象外の人

最もおすすめした人は工事をしたくない人、光回線のエリアが対象外の人です。そもそもインターネット回線の選択肢がSoftBankAirやモバイルWiFiルーターとなるので光回線などの固定インターネットが契約できない人にはおすすめです!

まとめ

  • 今人気のインターネット回線
  • 人気だけど注意点はたくさんあるし通信に安定感のある光回線の方がいいかも?
  • サービス内容をしっかり理解できればトラブルは減らせるしいいサービス
  • 工事をしたくない人、光回線がエリア対象外の人にはかなりおすすめ

 

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