ソフトバンクエアーも適用可!セット割の詳細と注意点【おうち割光セット】

おうち割光セット

ソフトバンク光やSoftBankAir(ソフトバンクエアー)を契約した方で対象となるデバイスを持っている人であれば『おうち割光セット』に加入することができます。
加入できれば月々の通信費から割引されるのでかなりお得に利用することができます。ただ適用には条件、注意点があるのでこのページではそんな『おうち割光セット』について解説していきます。

ネット回線の選び方はセット割で選ぶ!

ここ数年のトレンドですがネット回線と今使っているスマホと同じキャリアにすることでスマホセット割引が適用できるようになっています。
適用には各キャンペーン毎に条件はありますが、適用できるとなると月々の通信費が適用できない時に比べると安くなる可能性がありますからネット回線を探す際には1つの選び方となっています。

SoftBank Air、光回線とソフトバンクの対象デバイス契約で月々割引!

ソフトバンク光もしくはSoftBankAir(ソフトバンクエアー)に加入しておりかつ対象機種であるスマホ、iPad、WiFiルーターなどを持っていてかつ対象プラン加入している人であれば『おうち割光セット』に加入することができるかもしれません。
加入できると1回線につき月々最大で1,000円割引(期間は2年か永年)となるだけでなく1回線につき最大で10台割引の対象とすることができます。

仮に複数台を既に持っている方が適用できるとかなりの割引となるので、今ソフトバンクをすでに使っている方でインターネットを探しているのであれば必ず知っておいたほうがいい割引となります。

おうち割光セットの詳細

まずはおうち割光セットの詳細を簡単に表でまとめてみました。

おうち割光セットの詳細

対象固定通信サービス ソフトバンク光、SoftBankAir(ソフトバンクエアー)、NURO光でんわ など
割引対象機種 iPhone、スマホ、ケータイ、タブレット、WiFiルーター 等で対象プランに加入
割引適用期間 ホワイトBB、Yahoo!BBバリュープランのみ 2年間
割引適用期間 ソフトバンク光、SoftBankAir(ソフトバンクエアー)など 永年
割引額 月/500円~1,000円を割引対象機種の基本料などから割引
割引適用台数 インターネットサービス1回線の携帯電話適用回線は最大10回線※家族も対象
その他 適用に関してソフトバンク光の場合は対象オプションに加入していなければならない

申込み手順

  1. ソフトバンクの対象機種を持っていて対象プランに加入
  2. 対象固定通信サービスの対象サービスに加入していること※ソフトバンク光回線であれば対象オプションに加入していること
  3. 上記2つの条件が整っている方が<<ソフトバンク取扱店でおうち割 光セットにお申し込み>>して適用が確認されたら適用開始。

スマホとネットの契約名義が同一であればMy SoftBankからも申込みができるようです。なお適用月については月初に確認が行われて適用条件が確認された請求月を一ヵ月目として割引されるそうです。

おうち割光セットの注意点

次に注意点をまとめてみました。

  • ソフトバンク光の場合は指定オプション加入が条件
  • 割引期間は2年と永年
  • 固定回線の契約者本人以外からの申込みの場合は契約者家族の確認書類、同意書が必要
  • 適用回線数は対象固定通信サービス1回線につき10回線まで
  • 併用できない割引サービスもある

ソフトバンク光の場合は指定オプション加入が条件

もし固定通信サービスの対象となるのがソフトバンク光だった場合は指定オプションへの加入が必須条件となっています。

下記指定オプションへの加入が必要となります。指定オプションの費用は(500円~)となっています。

SoftBank光 ファミリー・10ギガ以外の場合:
・光BBユニットレンタル
・Wi-Fiマルチパック
・BBフォンまたはホワイト光電話または光電話(N)+BBフォン

SoftBank光 ファミリー・10ギガの場合:
・光BBユニットレンタル
・Wi-Fiマルチパック
・ホワイト光電話

<引用:https://www.softbank.jp/mobile/campaigns/list/ouchiwari-hikari/より>

なおSoftBankAir(ソフトバンクエアー)であれば指定オプションとかは関係ありません。

割引期間は2年と永年

割引できる期間は現時点では2年間と永年となっています。2年間は2つのみでホワイトBB、Yahoo!BBバリュープランが2年間、他は基本的には永年となっています。

もちろんどちらかを解約すればそこで割引は終了となります。

固定回線の契約者本人以外からの申込みの場合は契約者家族の確認書類、同意書が必要

割引適用となる人が契約者本人でない場合は同意書があれば適用できるようです。

固定通信サービス契約者本人以外からのお申し込みの場合、固定通信サービス契約者の同意書および契約者の家族であることを証明できる確認書類が必要となります。

同意書に関しては契約者の直筆、申込者の本人確認書類として運転免許、健康保険証などの本人確認書類も併せて提出する必要があります。

適用回線数は対象固定通信サービス1回線につき10回線まで

例えばSoftBankAir(ソフトバンクエアー)を1台契約している人であれば10台までのソフトバンク対象デバイスが割引対象となります。

11回線以上持っている場合は11回線目以降の適用はキャンセルとなるそうです。

併用できない割引サービスもある

このような割引サービスと似たようなサービスの適用は基本併用できません。

例えばモバイルWiFiセット割が適用されている方とかであればおうち割光セットが優先されて適用になります。

おうち割 光セットは離れている家族も対象

このセット割引は家族分も適用になる太っ腹な割引サービスとなっています。さらに離れている家族も対象となる可能性があるので対象となる家族の条件を確認しておくといいでしょう。
なおおうち割 光セットの家族の条件は家族割引の家族の条件と同じとなっています。

念のため同住所でない場合の家族割引の条件を紹介しておきます。

「家族割引」ご加入者が同住所でない場合は、「ご契約者さまそれぞれの本人確認書類」に加え、「住民票記載事項証明書」「健康保険証(1枚に加入される全員の記載があること)」「戸籍謄本」「同性のパートナーシップを証明する書類」など、ご家族がご確認できる書類

<引用:https://www.softbank.jp/support/faq/view/10150より>

まとめ

  • 今のネット回線の選び方の1つとしてセット割が主流
  • 条件はあるが固定サービス1回線につき最大10回線まで割引できる
  • 家族分も適用となる
  • 離れた家族も対象となる※条件あり
error: Content is protected !!