キャンプ場でWiFiを利用する方法まとめ!WiMAXはおすすめしない?

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このページではキャンプ場でWiFi接続する方法をまとめてみました。もしキャンプに行った時にWiFi接続したいという方は参考にしてみてください!

目次

キャンプでWiFiを利用する方法

まず最初にキャンプ場でWiFi接続する方法を紹介します。キャンプ場でWiFi環境を作るのであれば以下の3つだと思います。

  1. モバイルWiFiルーター
  2. テザリング
  3. WiFi完備のキャンプ場

モバイルWiFiルーターのメリット

モバイルWiFiルーターは通信キャリア(docomo、au、SoftBank、UQ)が取扱っているものもあればクラウドSIMモバイルWiFiルーターと言って最近人気のある端末もあります。

モバイルWiFiルーターは原則契約期間が決められているケースもありますし、端末も購入する必要がある場合が多いです。

既に契約している方であればいいかもしれませんが、キャンプで利用する為にわざわざ購入、契約するのはちょっとコストパフォーマンスが悪い気もしますが、レンタルサービスとかもあるのでそれらを活用してもいいかもしれませんね。

それではモバイルWiFiルーターをキャンプ場で利用するメリット、デメリットを紹介します。

メリット

  • テザリングと比べると端末自体がWiFi通信に特化している
  • 複数人での利用にも向いている
  • セキュリティも安心

テザリングと比べると端末自体がWiFi通信に特化している

モバイルWiFiルーターはスマホとかとは違ってWiFi通信に特化している為、様々な機能を搭載しています。

端末によっても異なりますが、電波状態を細かくチェックする機能だったりがあるのでWiFi通信という点だけでいえばテザリングよりも優位性があるといえます。

よってどちらも電波が入ることが前提ですがテザリングよりもWiFi通信に特化しているモバイルWiFiルーターの方がおすすめです。

複数人での利用にも向いている

モバイルWiFiルーターは端末にもよりますが最大接続台数が大体10台くらいが多いです。キャンプなどで大人数でいく場合には10台接続できたら十分ではないでしょうか?

もちろん繋げる台数が多ければ多い程通信速度は落ちますが、10台接続できたら十分な気もしますね!

クラウドSIMを活用したモバイルWiFiルーターとかであれば端末によっては5台を推奨しているものもあったりします。

セキュリティも安心

モバイルWiFiルーターに関してはセキュリティキーも最初から設定されているので共有WiFiやテザリングと比べると比較的安心して利用することができます。

なおテザリングに関してはdocomoのホームページに記載があるように以下のようなこともあるようです。

iPhoneを親機としてテザリング機能をご利用の場合、テザリング機能を利用して接続した外部機器から、お客さまが親機でご利用中のサービスに関する情報の閲覧、利用が可能となる場合があるほか、当該外部機器から親機のご契約回線に関する手続きなどが可能となる場合があります。<docomo iPhone(親機)でのテザリング設定方法より>

このことからスマホでテザリングしたりするよりもモバイルWiFiルーターの方がセキュリティ面では安心といえます。

モバイルWiFiルーターのデメリット

デメリット

  • 端末を購入したり、契約期間がある場合がほとんど
  • エリアに対応していない場合は使えない、通信速度がでない可能性がある
  • 荷物が増える

端末を購入したり、契約期間がある場合がほとんど

モバイルWiFiルーターのデメリットは当然のことながら契約をしなければならないので契約期間、端末代金などが発生することがあります。

もしキャンプだけで利用したいというニーズだけであればあまりコストパフォーマンスのいいものではないかもしれません。

もちろん利用する頻度によっても、契約形態にもよりけりですが、、、

エリアに対応していない場合は使えない、通信速度がでない可能性がある

これはテザリングとかでもいえることですがそもそも利用する場所がエリアに対応しているかどうかは使ってみなければわかりません。エリアマップ上では対応エリアでも実際の場所では圏外だったり、通信速度があまり出ないケースも考えられます。

一応事前に施設側に確認したら何かしらの情報を持っていることもあるかもしれないので、一度確認してみてもいいかもしれません。

荷物が増える

テザリングや施設のWiFiを利用するのであれば荷物は増えませんが、モバイルWiFiルーターを持っていくのであれば荷物が増えます。

テザリングのメリット

テザリングとはお使いのスマートフォンをWiFiルーターとして利用できる機能です。テザリングを利用するには事前に対象オプションに加入しておく必要がありますし、端末自体が対応していなければなりません。

最近の主流の機種であればほぼ対応していますが念のため利用する前には確認しておくといいでしょう。

テザリングを利用するメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット

  • モバイルWiFiルーターを新たに購入する必要がない
  • 荷物が新たに増えることがない

モバイルWiFiルーターを新たに購入する必要がない

いつも使っているスマートフォンをアクセスポイントとして利用できるので、新たにモバイルWiFiルーターを契約したり、購入したりする必要がなくなります。

特に普段からモバイルWiFiルーターを利用する人であれば契約してもいいと思いますが、そうでない方がキャンプの為に購入するというはちょっとムダかな?とも思います。

荷物が新たに増えることがない

もしモバイルWiFiルーターであればスマートフォンの他にもプラスでモバイルWiFiルーターを持っていかなければならないので荷物が増えてしまいます。

スマートフォンを利用して行うテザリングであれば常時持ち歩いているものなので荷物が増えることはありませんね。

テザリングのデメリット

デメリット

  • エリアに対応していない場合は使えない、通信速度がでない可能性がある
  • 電池残量の減りが早くなる
  • データ通信量を多く利用する為、スマホ自体のプランによってはスマホが通信速度制限となる
  • テザリング利用時は一部利用できないサービスなどがある

エリアに対応していない場合は使えない、通信速度がでない可能性がある

キャンプ場という場所の特性上山間部などが多いことが想定されます。一番の問題は利用する場所でお使いのスマホがエリア内なのかどうなのかが重要です。

さらにエリア内だったとしてもあまり通信速度がでないこともあります。WiFiを利用して何をするかによっても必要な通信速度は変わってきますが通信速度がでないことも想定しておくといいかもしれません。

事前にお使いの通信キャリアのサイトからエリア確認をするといいでしょう。ただエリア確認してOKだったとしても必ず利用できる場所ということではないので注意しましょう。

その場所で実際に使って見ないことには使えるかどうかはわかりません。

電池残量の減りが早くなる

テザリングをすると電池残量が通常よりもかなり消費します。AC電源があるような場所や、ポータブル電源、モバイルバッテリーを持っていくのであれば問題ないかもしれませんが、そうでないのであれば利用にはちょっと注意したほうがいいでしょう。

データ通信量を多く利用する為、スマホ自体のプランによってはスマホが通信速度制限となる

そもそもテザリングを利用する場合には対象機種であり、対象オプションに加入しないと利用できないケースもあります。

さらにテザリング利用時には利用する内容によってはかなりの通信量を消費してしまうのでスマホのプランによっては通信速度制限の対象になる可能性もあります。

利用する場合にはスマホのプランを再度確認した上で利用することが望ましいですね!

テザリング利用時は一部利用できないサービスなどがある

テザリング利用時においては一部サービス、機能が利用できないこともあります。さらに外部機器の一部においては正常に動作しないこともあるそうなので、必ずしも通常通り利用できるというわけではないので注意しましょう。

WiFi完備のキャンプ場のメリット

最近はWiFiを完備しているキャンプ場も徐々に増えているようです。実際にキャンプ場検索サイトでキーワードをWiFiで検索してみたところ18件ほど見つかりました。

それでは当サイトが考えるキャンプ場に完備しているWiFiを利用するメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット

  • 基本無料
  • モバイルWiFiルーター、テザリングとは違ってかなり高い確率で使える

基本無料

基本的にキャンプ場のWiFiは無料で使えることが多いです。利用方法は受付などでPASSを聞いて入力するだけで施設のWiFiを接続することができます。

無料で使えるのでわざわざテザリングをしたり、モバイルWiFiルーターを持っていく必要はありませんね。

モバイルWiFiルーター、テザリングとは違ってかなり高い確率で使える

どういうことかというと施設のWiFiは光回線などの固定インターネット回線を利用している為、モバイルWiFiルーターなどとは違って基地局から電波が届かないということはほぼありません。

よってモバイルWiFiルーターやテザリングなどと比べるとかなり高い確率でインターネット接続が可能になります。

ただ様々な要因でインターネット接続ができないケースもあります。それは後程紹介します。

WiFi完備のキャンプ場のデメリット

デメリット

  • WiFiを完備していないところの方が多い
  • セキュリティが心配
  • 通信速度がでないこともある

WiFiを完備していないところの方が多い

どうやら徐々に増えているようですがまだまだWiFiを完備していない施設の方が多い状況です。行きたい場所にWiFiがあるのかどうかは調べてみなければわかりません。

もしWiFiがなかったのであれば自分で用意しなければいけないので、モバイルWiFiルーターかテザリングを利用したWiFi接続になるかと思います。

セキュリティが心配

セキュリティ面ではパスワードはありますが、自分だけの専用ではなくキャンプ場で共有しているWiFiとなるのでモバイルWiFiルーターとかと比較するとセキュリティ面が心配といえます。

特に事業者側がWiFiの設定に関してセキュリティ対策をしている必要があり、しているかしていないかは利用者側で判別することは難しいです。

よってセキュリティが若干不安とはいえるので利用するのであればその辺りも理解した上で利用したいですね。正直ほとんど大丈夫だとは思いますが可能性はあります。

通信速度がでないこともある

デメリットの中でこれが一番想定される内容で施設のWiFiは他のお客さんも利用するものとなるので、回線の混雑具合や利用環境などによっては満足するほどの通信速度がでないこともあります。

利用者が大勢いてかつその中で大量のデータ通信を行う人がいたり、長時間利用する人がいたりすると特に通信速度は低下しやすいです。

WiFi完備しているからと言って必ずしも利用者が満足するほどの通信速度がでるわけではないというのは理解しておくといいかもしれません。

キャンプのみで利用するならテザリングorレンタルWiFiがおすすめ

もしキャンプのみでしか利用しないのであればわざわざモバイルWiFiルーターを契約するよりお持ちのスマホでテザリングか、レンタルWiFiをおすすめします。

テザリングに関してはお使いのスマホのプランが重要になってくるのでしっかりと確認した上で、使っているキャリアのエリアが対応しているかどうかも確認しておくといいでしょう。

なおレンタルWiFiに関してはWiMAXはおすすめしません。できればdocomo回線がエリアが広いのでおすすめです。

キャンプで利用ならWiMAX(5G非対応端末)はおすすめしない

WiMAXは現状5G対応端末と非対応端末の2つの端末にわけることができます。その中でもしあなたがキャンプ場などで利用するために5G非対応端末をレンタルする、契約するというのであればWiMAXに関してはおすすめできません。

WiMAXの5G非対応端末は通信モードがハイスピードモード(WiMAX2+)とハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)とあるのですが当サイトはハイスピードモード(WiMAX2+)の利用を推奨しています。

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ハイスピードプラスエリアモードとは

もしキャンプでの利用を想定し、ハイスピードモード(WiMAX2+)のみしか使わないことを前提に検討するならWiMAXはおすすめできません。

キャンプ場という場所が山間部に多く、そのような場所においては通信エリアの関係で使えないケースが他のキャリア回線を利用したモバイルWiFiルーターと比べると圧倒的に多いからです。

試しに有名なキャンプ場(プロが選んだ一度は行ってほしいキャンプ場13選https://www.honda.co.jp/outdoor/camp-site/best13/を参考。プロの方がキャンプ場を紹介している素晴らしい記事なのでぜひご覧ください。)において紹介されているキャンプ場をピンポイントエリア判定で検索してみたところ以下のような結果になりました。なおついでにハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)のエリアと、docomo回線のエリアもチェックしました。

 

WiMAX(WiMAX2+)※ピンポイント WiMAX(au 4G LTE)マップ上のみ docomoマップ上のみ
支笏湖畔美笛キャンプ場 エリア内 LTEエリア内
十和田市営宇樽部キャンプ場 エリア内 LTEエリア内
戸隠イースタンキャンプ場 エリア内 LTEエリア内
上高地 小梨平キャンプ場 エリア内 LTEエリア内
日光湯元キャンプ場 エリア内 LTEエリア内
長瀞オートキャンプ場 エリア内 LTEエリア内
一番星ヴィレッジ エリア内 LTEエリア内
イレブンオートキャンプパーク 〇~△※少しずれると△ エリア内 LTEエリア内
ハートランド・朝霧 〇~△※少しずれると△ エリア内 LTEエリア内
ふもとっぱら 〇~△ エリア内 LTEエリア内
天川みのずみオートキャンプ場 × エリア内 LTEエリア内
コットンフィールド キャンプ場 〇~△ エリア内 LTEエリア内
蔵迫温泉さくら オートキャンプ場 〇~△※少しずれると△ エリア内 LTEエリア内

※キャンプ場にWiFiが完備しているかどうかは確認していません。あくまでWiMAXのピンポイントエリアの状況、au LTE回線、docomo回線の対応状況を確認しただけです。エリア内でも必ず使える保証は当然ありませんので注意してください。

見てもらうとわかるようにWiMAXは都市部などでは問題ありませんが。山間部などではエリアが未対応のケースが多いです。やはりこのような場所で利用するのであればプラチナバンドに対応した回線が適しています。

ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)を利用すればプラチナバンドとなるのでこのような場所でも利用できる可能性は高まりますが、利用に関してはデメリットもありますしもし仮に7GBを超えてしまうような使い方をした場合には制限の対象となってしまいます。

そのWiMAX回線が普段から利用しているメイン回線だった場合には月末までかなりの不便を強いられる可能性があるのでおすすめはできません。

7GBというのはかなり容量的には少なく使い方によってはすぐに制限の対象となる容量です。もちろん全てを理解した上でハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)を利用するのであれば問題ないのですが、基本はデメリットの部分が多いのでおすすめできません。

なおレンタルWiFiであればハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)のデメリットを気にすることはないと考える人もいるかもしれませんが、WiMAXのレンタルWiFiにおいては(TryWiMAXではない普通のレンタルWiFiサービス)ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)の利用をそもそも禁止しているケースがあります。

よってレンタルするのであれば先程も紹介したようにdocomo回線に対応しているモバイルWiFiルーターをレンタルすることをおすすめします。

5G対応端末は買い?

先ほどWiMAXの5G非対応端末はエリア的にも、通信モードとしてもあまりおすすめはできないと紹介しましたが5G対応端末はどうかというとオプション料金が月/1100円というのが気にならなければ5G非対応端末よりは断然買いだと思います。

5G対応端末だと広いエリアで利用できるプラチナバンドの回線がプラスエリアモードになりますがハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)と同様にオプション料金利用した月/1100円が発生します。

ただ5G対応端末が加入できるプランでギガ放題プラスというのがありますがこちらの場合だと通信速度制限がかなり緩和されているのでおすすめです。

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人がたくさんいるようなキャンプ場だと回線が混み合うこともある

先ほど施設に完備してあるWiFiのデメリット欄で紹介しましたが人がたくさんいるような場所だとWiFiはもちろんのこと、そもそもスマホ、モバイルWiFiルーターも通信速度が低下しやすいです。

特に昨今のキャンプブームで休日にはキャンプ場にたくさんの人が訪れることがあります。スマホの回線も、施設のWiFiもそうですが接続する人が増えれば増えるほど回線はパンクしてしまいます。

混雑具合によっても通信速度は変化しますから、どのWiFiでも必ずあなたが満足する通信速度を得られる保証はないことを理解しておくといいでしょう。WiFiが使えたらラッキーぐらいで考えておいた方がいいかもしれませんね。

車載WiFiというのも選択肢の1つだが注意点もある

車載WiFiというものがあるのでもしキャンプで利用するのであればキャンプまでの道のりはもちろんのこと、車中泊をするときなどにも利用できるため検討してもいいかもしれません。

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回線はdocomo回線なので広いエリアで利用できます!ただ停止中には使える時間の制限があるなど一応注意点もあるのでその辺りをしっかり理解した上で申込みをしましょう。

まとめ

  • WiFi接続する方法は3つ(モバイルWiFiルーター、テザリング、施設のWiFiを利用)
  • それぞれにメリット、デメリットがあるがモバイルWiFiルーターをわざわざキャンプだけの為に契約するのはコスパが悪いかも
  • WiFi完備していないキャンプ場で利用するならおすすめはテザリングかレンタルWiFi
  • ただしどちらも電波なので使える保証はない。エリアマップで色がついていても使えるとは限らないので注意しましょう。
  • WiMAXルーターはおすすめできない
  • キャンプ場が多い山間部だとWiMAXのハイスピードモード(WiMAX2+)エリアは狭く使えない可能性が高い
  • さらにハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)の利用に関してはデメリットが多いのであまり推奨しない
  • docomo回線はエリアが広く利用できる可能性が高い。
  • レンタルモバイルWiFiルーターを利用するのであればdocomo回線がおすすめ
  • テザリングも、施設のWiFiもすべてに言えることですが、回線の混雑具合で満足する通信速度がでないこともあるので使えたらラッキーぐらいがいいかも!?
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